私の友人の会社では、上司が就業前や休憩時間には必ずスマホのゲームを楽しんでいるそうです。その隣で友人がスマホを通じ、英会話はじめ各資格試験のアプリで勉強しているそうです。
この光景を聞き、想像するに定年前の上司にしてみれば驚きはありません。
しかし、この会社ではこれまで何度かのリストラが発生しているそうです。結局、地方の100人程度の会社に再構成され、運営しているとのことです。
ところがトップはじめ管理職たちは定年まで何とか穏便に過ごすことを最重要事項として、会社内の改革に取り組む気配さえないそうです。
また、優秀な社員は早期退職制度を利用し、高額な退職金を頂き転職している者が多いようです。
さて、皆さんが同じ立場であったらどうでしょうか。
私の経験上、新卒で入社した会社に定年まで働き続けることをお勧めしたいところですが、この様な上司が人目を気にせず会社内でスマホゲームに明け暮れているような会社だったら即退職を勧めます。
そもそも継続的にリストラを行っているような会社に、未来はありません。
本来『リストラ』とは「リストラクチャリング(Restructuring)」を略した言葉で、企業の組織や事業の『再構築』を意味します。
しかし、日本では人員削減や解雇といった意味合いで使われることが一般的となっています。そもそも、再構築を何度も行っているような企業に未来はないでしょう。
昨今、日本の大手企業は儲かっている時にリストラを実施しています。
残念ですが、このリストラ時に退職を選択できないような方々は会社のお荷物なのかもしれません。実際、日本では実力のある社員に辞めてもらう理由の1つに、転職に困らない人だからこそ辞めてもらう、と言われることもあるそうです。
今、日本国内は人手不足と叫ばれています。実力のある方であれば引く手数多でしょう。
今がチャンスです、こんな会社はおかしいと日々感じている方は、即転職をすべきでしょう。
皆さんの会社はいかがでしょうか……。