高齢者介護には様々な関わり方がありますが、同居であっても敷地内に住まわれていても一切介護に協力しないケースが多いのが事実です。
今回、当社で珍しいケースとして甥っ子/姪っ子さん家族が精力的に介護に協力し朝夕、また緊急時呼ばれては介護をしているケースがあります。「そこまで関わったら大変ですよね」と思う程、献身的に介護をしている方も居ます。
そもそも甥っ子/姪っ子という関係の中での積極的な協力は、私たちからして感心するばかりです。
さて、昨今の介護を見ていると家族が国(介護制度)に頼り切りの家族が多いのも様々な理由があります。2000年から始まった介護保険制度があるからこそ当たり前であり、または最大限に利用しないと損だとか考えているのかもしれません。
私たちが生きて行く上では行政からのサポート『行政サービス』なしでは考えられません。
昨今市役所へ足を運んで驚くことは『高齢者』『障害者』『生活保護』『子育て支援』が中心であり、これらに関わる職員が多いことに驚かされます。
しかし、私たちが受ける行政サービスは税金で賄っているためタダではないことを忘れてはいけません。
今、私たちが受けている行政サービスは必ずや、将来、今の子ども達が大人になった時に働いて控除される税金や社会保険料を前倒して利用しているのです。
そこを理解した上で出来る限り行政に負担の掛からない範囲で、行政サービスを受けることが基本だと思います。
私たちは、生きて行く上で必ず損得を考え行動しがちです。
自身が出来ることであるならば、少しでも『親の介護を協力する』『運動して健康的な身体を作る』『生ごみは水を切る、しっかり区別して捨てる』などと言い出したらキリがありません。
それぞれ自身の行動を見直して、少しでも国(行政)がお金の掛からない生活をしなければ、将来的に私たちの生活はますます大変なことになっていくことは想像できます。
それぞれの家庭には、それぞれの理由があるからの行動で今が成り立っているのは理解できます。それでも、私たちの行動を少し変えることで、将来の子ども達の社会は明るくなります。
私たちが今受けている行政サービスを少しでも軽減できるように、明日から生活を改めてはいかがでしょうか。
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