2026年4月11日から12日に、パキスタンの首都イスラマバードでアメリカとイランの和平会議が行われました。
私からすれば、パキスタンと言えば貧困な国で子ども達がゴミを漁ってお金を稼いだり、小さな子供たちが24時間監視された工場内でアパレル製品を低賃金で製造しているイメージが強く、自分たちの国民を幸せに出来もしない国が和平会議を開催したことに、言葉もありませんでした。結局のところ物別れに終わったようです。
今回の和平会議を実施たパキスタンでは、中心となったシャリフ首相や軍トップのムニール参謀長らに対して、地元紙ネーション(電子版)は
『国際外交が深刻な亀裂に直面している時期に信頼できる橋渡し役という地位を確立した』
と『イスラマバード協議』の重要性を指摘、また米側代表をバンス副大統領が勤めたことで、米副大統領の訪問が約15年ぶりに実現しました。
それにより対米関係の劇的改善を示す論調が目立ち、首相及び軍参謀長らにノーベル平和賞候補に推す動きもあるそうです。
さて、今回の平和会議が物別れに終わってしまい、今後の世界経済に暗い影を落としたことには間違いありませんが、イランがアメリカに対して核開発を止めないと言い張っていることは核を持つことで抑止力になることが理解できているからです。
現実的に、この貧困国のパキスタンこそが核を所有しています。
パキスタンは1980年代半ばに核兵器開発に成功し、1989年には核実験に踏み切り、世界で8番目の核保有国となりました。ストックホルム平和研究所(SIPRI)によると、現在、170発の核兵器の保有しているそうです。
和平会議がパキスタンで開催された理由は、核兵器を所有していることも大きかったのでしょう。しかし、核兵器を所有したとして国民が幸せでなければ意味がありません。
それでも、他国から攻められることがないことは事実であり、保有することが抑止力になることは世界共通のの認識でしょう。
日本国内の評論は核兵器保有イコール戦争ですが……。
私も他人からイチャモン(攻撃)されないように、身体を鍛えます。
それこそが核兵器を保有することが抑止力に繋がることと同じだと思います。
そういえば、以前電車内で痴漢にあった時の相手に対しての護身術を教えているニュースが話題になりましたが、これも抑止力に繋がる1つでしょう。
いずれにしても、弱い者や弱い国が強い国に攻撃されないためには、抑止力になるために力を持たないと駄目でしょう。






