ラジオ体操と言えば、夏休みの課題の1つと言えるでしょう。
夏休みが始まる前に学校から配布されるラジオ体操の出席カードがあり、夏休み期間中に会場へ集まり、早朝(6:30~)に行われるNHKのラジオで流される体操の曲に合わせて体操をしていました。
終了すると、子どもクラブの役員さんがカードに出席ハンコをついてくれました。
子どもの頃の私は朝起きることが苦手であり、当然遅刻ばかりしていたためハンコをついてもらえないことがあり、苦痛な課題の1つでした。
今ではそんなラジオ体操も、夏休み期間中の1週間ほどしか実施しなくなったと聞きます。
それには協力する子どもクラブの役員さんの出労が大変なこと、各家庭の子ども達の生活スタイルが変わったことなどにより、ラジオ体操へ参加する機会が減ってきたことがあるそうです。
そんな現代ですが、そもそもラジオ体操を知らない小学生が居るそうです。
その1つに近年あったコロナ禍からラジオ体操が中止となり、そのまま行われなくなってしまったことが一番の原因と言われています。
私たちの年代は、ラジオ体操の曲が流れれば自然と身体が動くほど、学校でも定番な体操だったと思います。
しかし、学校の教育現場さえもラジオ体操を行わなくなった、と聞きます。
(ラジオ体操の代わりに、別の体操を取り入れている学校もあるだとか……)
将来的には、ラジオ体操を出来る者がいなくなってしまうことは確実でしょう。
寂しいような……。
複雑な気持ちですが、これも時代の流れでしょう。
ラジオ体操が無くなることも、受け入れなければならないかもしれません。
しかし、我が家は24時間NHKラジオが流れているため、忘れることはないでしょう。
将来、NHKラジオでさえもラジオ体操を流さなくなる時代がやってくるのかもしれません。

