介護の事業の黒字化は、本当に難しいです。
そんな中、弊社では介護事業の営業赤字を補填するために、営業外の事業としてアパート賃貸を行っています。
そのアパート賃貸の中では、当然最悪なクレーマーの入居、ゴミ捨てなどの生活内のルール違反、家賃滞納(※支払いが遅れてしまう場合は、ご連絡頂ければ対応も可能です)、部屋で亡くなってしまった方の体液で部屋中が汚染されてしまうなど、トラブルがつきものです。
ちなみに、亡くなった方のリホーム改修は事故だったため保険適用されると思われがちですが、体液による臭いに対しては個人個人感じ方が違うため保険適用の対象外になってしまうのです。
大家さんにしてみれば恐ろしい結果を伴うことから、一般的に高齢者の賃貸しは敬遠される原因の一つでもあります。
さて、この体液での臭いは簡単に伝えることは難しいです。
それでも、特殊清掃を実施しリホームさえすれば問題ないでしょう。
しかし、私が一番危惧しているケースは、ヘビースモーカーが退去した場合です。
タバコの臭いは強烈で、亡くなった方の体液による臭いの方が問題ないと考えてしまう私です。
これは体液のために汚染された場合は改修に近い形で、殆どの部分を新品の材料でリホームするからと思われます。
逆にヘビースモーカーの場合、通常はクリーニングのみでの対応となり、臭いまで完全に取ることができません。交渉によってクロス・畳等の張替えが出来たとしても、部屋に染み付いたタバコの臭いを完全に取ることは不可能です。
入居するならば亡くなった方の居る(居た)部屋の方が、私はおすすめだと思います。
逆に、ヘビースモーカーが入居していた部屋は、タバコの臭いが完全に取れないため、タバコを吸わない人にしてみれば苦痛でしかないでしょう。
しかし、体液で汚染された部屋に入居する場合は、精神的に弱い方が耐えられるか別です。それでも私個人としては、おすすめの物件だと思います。
今は超高齢化が進み、高齢者が独居で住まわれているアパートは多いはずです。
そんな時代背景もあり、アパート内での孤独死も増加中であり、入居する部屋が以前亡くなった人が居た、という話はよくある話になります。
そのため、問題視することもあまりなく、前入居者がヘビースモーカーの部屋よりは苦痛は無いと思われます。
やはり、毎日感じる臭いは絶えることができないと思います。
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