私が通っているジムの壁には
『携帯電話を使用しての運動はご遠慮下さい』
と張り出されています。
私の解釈は『運動中に携帯電話は使用禁止だから、持ち込んだら駄目だよね』と解釈します。
しかし、殆どの方はジム内に携帯を持ち込んで『動画を観たり』『SNSを使ったり』と運動しながら使用しています。
このことからジム内に張り出されている注意喚起を
『運動中の通話はしないで下さい』
と解釈しているのだと思います。そう解釈してるからこそ、運動中に『動画を観たり』『SNSを使ったり』しているのではないでしょうか。
私からすれば理解しがたい光景であります。
また、器具を使用後その場に居座り『動画を観たり』『SNSをしたり』しながら休憩している方も居ます。
このような時は
「使用していなければどいて頂けませんか」
と言いたいほどですが、中には全身入れ墨をしている方も居るため、トラブル防止のために使用せずジムを後にしている状況です。
正直、この張り紙『携帯電話を使用しての運動はご遠慮下さい』は最後に『ご遠慮下さい』と締めくくられています。
このことから『使用しないで下さい』と言っていないこともあり、
『他人に迷惑を掛けなければ使用しても良いだろう』
と解釈されても致し方ない表記ではあると思います。
結局は、日本語特有の問題なくやんわり伝える表記であり、注意喚起と思いきやお願い程度の張り紙なのでしょう。
現実には、器具を使用後に居座って携帯を使用していること自体、他の人に迷惑をかけています。
私からすれば、張り紙の効果はないと思っています。
このことから日本語は難しいのか、優しいのかよく分からない標記であり、外国人が最も学びにくい言語なのかもしれません。
もしすれば、私が理解力がないのかもしれませんが……。
今さら聞けない『伝え方(話す・書く)の超基本』 型を覚えてラクに伝える (今さら聞けない超基本シリーズ)
「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)
決定版!大人の語彙力 敬語トレーニング125 (日経ビジネス人文庫)
