国は介護従事者の就業率の低さ・離職率の高さから賃金改善として処遇改善加算という形で介護報酬の値上げを検討し、令和8年6月より急遽値上げすることになりました。
そもそも処遇改善加算を得るためには、国で定められた条件をクリアすることで得られる介護報酬も変わってきます。逆に言うと条件をクリアできない事業所に対しては、処遇改善加算を得ることはできません。
この処遇改善加算が、あまり利用者様に認知されていないことが問題であると言えるでしょう。また、私たちが通院することで掛かる費用の中にも『〇×加算』と通常料金以外に加算されていることに、気付く方は少ないでしょう。
これこそが肝であり、訪問介護で例えるならば同じサービスを受けたとしても処遇改善加算を取得している事業所と私どもあおぞらのように取得していない事業所とでは料金が違ってきます。
当然ですが、処遇改善加算を取得している事業所はサービス料が高額になります。言い換えれば。同じサービスを受けているにもかかわらず利用者様には不利益が生じます。
そもそも基本料金以外に処遇改善加算という項目で徴収しない事業所よりも、高額になるという仕組みです。
正直、利用者様ご家族は説明を受けているとしても、基本的に介護プランを作るのはケアマネです。ケアマネが処遇改善加算を取得している事業所でプラン立てを行うと、利用者様ご家族は高額なサービスを支払わなければならない訪問事業所に頼らざるを得ないでしょう。
基本的に介護度によって介護サービスに使用できる金額が変わります。1サービスが高額になれば総合的に利用者様が受けられるサービス量も少なくなってしまいます。
結果的に介護報酬を値上げするために、処遇改善加算という形で利用者様ご家族には分かりにくい料金体系となっています。
当社『あおぞら』では、この処遇改善加算という欺瞞な方法には納得がいきません。
だからこそ取得していないため、基本料金でのサービス提供となります。
昨今の社会状況を鑑みれば高額な介護報酬を頂きたいところですが、同じサービスを受けながら金額が変わってしまう現行の料金体系では、困窮している高齢者宅は大変でしょう。
私たちは高齢者介護に対しては、今後も処遇改善加算を取得する予定はありません。
介護業界の価格破壊を進めてまいります。少ないマンパワーなので、必要としているご家庭に訪問する機会は少ないでしょう。
しかし、出来る限り対応してまいりますので、ケアマネに訪問は『あおぞら』と伝えて頂ければ幸いです。
あおぞらでは信頼関係でサービス提供をすることを心掛けています。
基本料金のみのあおぞらをご指名下さい。
