2026年7月16日木曜日

ライバー殺人事件

 動画配信中の20代の女性が白昼に都内の駅前で男性に殺害されるという、非常にショッキングな事件が起こり、現在裁判が行われています。

 この事件はオンタイムで誰もがストリーム配信できる今だからこそ、生々しい殺害の場面までが『生配信』されるという、現場版殺人事件と化しました。

 容疑者は40代男性で、以前から被害者とは金銭を巡るトラブルがあったそうです。

容疑者は中古車でありながら高額な珍しいバイクと自動車を保有しており、これまでその2台を購入するために一生懸命働いていたことを窺える車両でした。

 容疑者は、このライバーである被害者の熱心なリスナーになってしまった関係から、大切にしていた車両2台を売って現金化し渡しても足りず消費者金融などで工面していたそうです。

女性に対して250万円もの大金を貸与していたものの、一向に返済されないため民事提訴し、勝訴しましたが、その後も返済されず最悪な事件が起きてしまったのです。

 裁判では被害者の母親から極刑を求められていますが、そもそも容疑者からお金を借りて裁判まで起こされ敗訴しているのにもかかわらず、返済せずに逃げ回っていたことが原因と言えるでしょう。

たくさんの人からは容疑者に対して、同情の意見があるのも事実です。

 現在、事件現場では備えられている花や供物などをわざと踏みつける動画もアップされている人も居るようです。

 いずれにしても加害者男性の心情に同情できる事件でもありますが、この世で殺されて当然の人など居ません。

しかし、被害者が借りたお金を真摯に返済していれば起こらなかった事件であったことは間違いないでしょう。

 ちなみに、被害者には小さな子どもがいるようです。

母子家庭であり、生活に困窮してたからこそすぐに現金を稼ぐことのできるライバーとして働き、それでも上手くいかず容疑者から借入をしてしまいました。

返すお金も準備できず逃げ回るようになり、最悪な結果に至ってしまったのでしょう。

 国内には母子家庭で困窮している家庭がたくさんいるでしょう。

本当に困っていたのならば、地域の包括センターに相談すべきだったのではないでしょうか。

こども家庭庁

子育て世代包括支援センターの実施状況|こども家庭庁









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2026年7月15日水曜日

カルビーの戦略

 アメリカとイスラエルによる『イラン攻撃』(ホルムズ海峡閉鎖)によって、世界の原油価格は高騰しました。日本国内でも当初は原油由来のナフサ系溶剤が6月には詰んでしまい、国内産業は麻痺してしまう、などと連日マスコミがお祭り騒ぎでした。

しかし、マスコミの予想に反し何もなく拍子抜けした方はたくさんいたのではないでしょうか。

 そんな中、カルビーではポテトチップス用包装のカラーインクを使用しない単色の包装にするというアナウンスを行いました。それにより国民は

『オイルショック到来か……』

と、半狂乱になりかけていました。

 その後、我が家ではポテトチップスの単色刷りが販売されることを楽しみにしていた状況の中発売された途端、これまで以上にたくさんのポテトチップスを購入したところです。

しかし、冷静に考えたところ、カルビーの販売戦略に乗ってしまった、と反省したところでした。

 先日、カルビーにより段階的にカラー包装に戻す、というアナウンスがされました。

昨今ではナフサ系の溶剤が無いなどと騒ぐマスコミも無くなりましたが、今回のナフサ騒動に便乗し、大成功したカルビーの販売企画部の対応は流石でした。

 当然、本来であればナフサ系の溶剤が無くなってしまわずに済んだのは、高市首相のおかげでもあるでしょう。

しかし、これまでの歴史を遡ればオイルショックの時のトイレットペーパーの買い占めに始まり、昨年の米騒動と歴史が繰り返されています。

決してものが無くなったわけではなく、マスコミの間違った煽りのお陰で国民が踊らされた結果、商品が流通段階で滞留(業者の買い占めなど)がされてしまったのです。

 昨今、国民も賢くなり偏見報道ばかりを伝えるマスコミを『マスゴミ』と表現したり、テレビ報道などのニュースが偏見ばかりなので信用しないためにテレビを持たない国民が増加中だとか……。

当然、我が家にもテレビはありません。

私は芸能スクープを報じる週間文春のファンでしたが、流石に内容が酷すぎて購入することはなくなりました。

 私たちはSNSの情報を取捨選択し、正しい情報のみを信じ『マスゴミ』や『テレビ局』に振り回されない生き方をすべき時代が来たのかもしれません。

 今回のカルビーのような時代背景に沿った戦略を取れるように、アンテナを立てて賢く生きて行くべきでしょう。

今回の件でカルビーポテトチップスの単色刷りの部分に、絵を描くオリジナルポテトチップスが流行っているそうです。

 カルビーさん、『あっぱれ』です。

カルビー株式会社









カルビー ポテトチップスうすしお味 55g×16袋

[じゃがりこ] カルビー じゃがりこサラダ 57g×12個

カルビー

2026年7月14日火曜日

婚活アプリ

 少子化対策の一環として、東京都が結婚支援のマッチングアプリ『TOKYO 縁結び』を2024年9月から開始しました。

2026年6月30日時点で約3万6000人が申し込み、その内760組が真剣交際に発展し、265組が結婚したそうです。

 昨今、婚姻率が低下し出生率も低下している中での東京都の取り組みは、全国に広がりつつあるようです。

その中で鳥取県では仲人を介在した取り組みであるのにもかかわらず、6月末時点において登録者数942人、370組が成婚されたそうです。

 東京ならば都会であるからこそアプリで実施し、田舎においては仲人さんが介在するなど地域にあった取り組みで婚姻率を高め支援を行うことは、これからの少子高齢化対策としての一助になることは、間違いないでしょう。

しかし、現時点では国が補助金を出して積極的に行っている事業ではないと思います。

 今、国は少子化に対しての対策として事業量の無償化、給食費の無償化などとして莫大な予算をつぎ込んでいるのでしょう。

そもそも、少子化対策の入口こそは婚姻率を高めることがスタートだと思います。

 今後、国として婚姻率を高めるために都道府県に補助金を付け、積極的に婚姻率を高めるための働きかけは必要でしょう。

 結局のところ、婚姻率を高めることこそが少子化対策の入口ではないでしょうか……。

もう1度、国として少子高齢化から脱却するためには何処に予算を投入すれば良いかを、真剣に検討してほしいと思います。

AIマッチングシステム|TOKYOふたりSTORY|TOKYO縁結び









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まちがいだらけの少子化対策: 激減する婚姻数になぜ向き合わないのか




2026年7月13日月曜日

ツバメの巣立ち

 ここ数年寄り付かなかったツバメの家族が、今年はふた家族旅立ちました。

 最初の家族は、夫婦仲良く4羽の子ツバメを育て上げ、巣立ちました。次にやってきたふた家族目のツバメは、最初こそ夫婦で力を合わせて生活をしていましたが、子ども達が生まれた頃には父ツバメを見かけなくなってしまいました。

しかし、時々やってくるツバメが父ツバメだったかもしれません。

 ちなみに、ふた家族目のツバメは5羽誕生しました。母ツバメは強風の日も強雨の日もかかわらず子ども達のために餌を運んでいて、その姿には感動しかありませんでした。

 人間社会のみに母子家庭という概念があるのかと思っていた私でしたが、ツバメの世界でも母子家庭があったとは驚きです。

また、この母ツバメは母性が強いせいか、子ツバメが大きくなっても献身的に餌を運んでいいます。

子ツバメの大きさは、最終的にはどちらが親ツバメか分からないくらい大きくなっています。そこまで大きくなってもまだまだ親ツバメは餌を捕まえては運んでいました。

 そんな5羽の子ツバメたちを、旅立ちのために仲間達が迎えにやってきています。

一説によれば、成長したヒナたちはやがて巣立ちの時を迎え、近くの河原などに移動して仲間達と共に飛び立つ準備を進めるそうです。

そして8月下旬から9月にかけて、日が短くなり朝夕の空気に秋の気配が漂い始めると、その変化を敏感に感じ取り南の地へ旅立つそうです。

日本では近年、毎年のように『猛暑』『厳しい残暑』に見舞われます。そんな年はツバメたちの旅立ちが大幅に遅れてしまうとも言われています。

 いずれにしても、この9羽の子ツバメたちが、来年我が家に戻ってくることを楽しみにしています。







つばめ ぎゅうぎゅう (ちいさなかがくのとも2026年6月号)

鳥たちはなぜ都会を選んだのか 都市鳥ウォッチング図鑑

意外と知らない鳥の生活


2026年7月12日日曜日

断捨離の勧め......

 今、私は断捨離をしています。

 毎日のスキマ時間で室内の不要な物、庭の伸び切った木々の剪定、乗らないバイクや自動車、そして団体の役職や人間関係などです。

これまで60年近く生きてくると様々な物・ことなどが案外あります。

 日々整理している中で、感じることはすぐには捨てられない物・事、切れない人間関係など沢山あります。

しかし、いずれは片付けなければならない時期が必ずややってきます。そこで、身体の動く健康なうちにすべき、と始めた私です。

 処分するまでには悩んでしまい時間がかかりますが、処理してしまえば案外すっきりする気持ちにはガッカリすることの連続です。

 毎日、少しずつ整理していて感じることは、その物・事などにお金が掛かっていたことが分かりました。全ての物・事などには非常にお金や時間を捨てていることになり、冷静に計算すると言葉も出ない程の金額でしょう。

 私の目標は、アタッシュケースを1つだけになるまで断捨離していくことです。そして、将来はアタッシュケース1つで世界中を旅しよう、と考えています。       

夢が叶うか叶わないかは分かりませんが、とりあえず自身の持ち物をアタッシュケース1つにすることを目標に整理していきます。

 今、断捨離を始めて感じることは、整理(捨てる)ことで案外お金が入ってくることにも驚いていますが、それ以上に心に余裕が出てくることも事実です。

 皆さんも「もったいない」「時間がない」と思わずに、断捨離を始めてみませんか?

想像以上に言葉には表せない程の得られるものがあるはずです。







人生を変える断捨離

人生が変わる 1日1つ 断捨離

断捨離流 素敵な出逢いがやってくる モノの捨て方



2026年7月11日土曜日

あるあるな話……?

 私の知り合いでニュースに話題になった程の仲の良い同居家族が居ました。

当時、ニュースを目にした時に「こんなにも仲の良い同居家族が居るんだ」と感心した程でした。

 それから数十年の時が過ぎ、今ではその同居している両親も高齢になりました。

母親は介護を利用中で、父親が豹変してしまい当時の優しさがないそうです。子ども(孫)や奥さんまたは息子に対してもヤクザのような口調で詰め寄るそうです。

 最近ではこれまで援助してくれていたお金に対しても、全てを書き留めた明細書を作り「全額返済しろ」と詰め寄ってきているそうです。

そしてことあるごとにクレームを付け、家族の行動をカメラで監視するようにもなったそうです。

本来であれば、そんな家から出ていきたいところですが、お金もなく我慢するしか手立てがないそうです。

 地域で行っている法律相談に行っても、弁護士に相談したが『逃げるべき』と勧められたそうで、解決には至らなかったそうです。

そこで次に地域包括センターへ行き、施設への強制入所へと舵を切ろうとしたそうです。しかし、最終的に詳細な理由は分からないまま、保健所のストップが入り強制入所へ至ることができなかったそうです。

 結局、息子家族は毎日をビクビクしながら毎日を過ごしているそうです。

奥さんとお子さんが壊れてしまいそうな状況であり、息子さんは「どちらが殺されるか、殺すか」とまで私に訴えるようになりました。

 最初は会う度に話を聞かされていたこともあり、話半分でした。しかし、状況が進むにつれ内容が深刻になってきたため、地域の包括センターに相談すべしと促しました。

そのことにより、今回の弁護士と包括への相談に至り、結局何の解決もなく毎日をビクビク生活しているそうです。

 私自身、これ以上助言も出来ない程本人が動いていることもあり......。

最悪な結果にならないことを願うのみです。 

もう少し、地域が踏み込んだ形で介入できる制度改革はすべきでしょう。     

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2026年7月10日金曜日

『諸君狂いたまえ』

 『諸君狂いたまえ』と言えば、吉田松陰の名言の中で有名な言葉です。

吉田松陰は、江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)で思想家・教育者・山鹿流兵学の師範でした。

また、明治維新の精神的な指導者であり、松下村塾では明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた人でもあります。現在政治家をされている多くの方のプロフィールには、尊敬する人・感銘を受けた人として必ずや名前が挙げられている方でもあります。

 この『諸君狂いたまえ』をそのまま実行した場合、警察に捕まってしまうでしょう。

現代風に訳してみると『狂う』とは、常識や固定観念などに捉われず、一心不乱に己の信ずることを行うことが正しいとする吉田松陰の考えの根幹を短く言ったものだと言われています。

 実際、狂気のように思いにとりつかなければ、何かを成し遂げることが出来ないという言葉は、世界中の多くの偉人も残しています。

狂気とは、常識、日常のしがらみ、損得勘定、保身という軛(くびき)から己を切り離す刃であると言われています。

この言葉は、刃を持った言葉です。だからこそ今でも、深く人の心に突き刺さり続ける名言と言われているのでしょう。

 実際、吉田松陰は『諸君狂いたまえ』と伝えた方だからこそ、即行動し、現に友人との約束の日時を守るために、長州藩の発行する通行手形が発行される前に出立(しゅったつ)してしまい、脱藩させられたそうです。

また、ペリーが来航した際には

『敵を知らねば敵を倒せない』

という考えのもと密航を計画し実行しますが、アメリカ側に拒否され即座に自首してしまいました。

また、幕府の役人たちに聞かれてもいないのに『老中暗殺計画を立てていること』を口にしてしまい、これにより死刑となり29年の生涯を終えることになったのです。

本来であれば、黙っていれば死刑にならず、今の日本も全然違っていたのかもしれません。

 まさに『諸君狂いたまえ』を実行した吉田松陰の人生でした。










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覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (サンクチュアリ出版)

吉田松陰 留魂録 (全訳注): 全訳注 (講談社学術文庫 1565)



ライバー殺人事件

 動画配信中の20代の女性が白昼に都内の駅前で男性に殺害されるという、非常にショッキングな事件が起こり、現在裁判が行われています。  この事件はオンタイムで誰もがストリーム配信できる今だからこそ、生々しい殺害の場面までが『生配信』されるという、現場版殺人事件と化しました。  容疑...