倉本聰さんと言えば、脚本家でTVドラマ『北の国から』でしょう。
このドラマはフジテレビ系の『金曜劇場』枠で1981年10月9日から1982年3月26日まで放映され、高視聴率だったため、その後ドラマスペシャル版として8編が放映されました。
このドラマは東京から故郷の北海道に戻り、大自然の中で暮らす一家の姿を描いたものです。
10年単位の子どもの成長を追う大河ドラマというコンセプトで、当初は視聴率が低かったものの後半にかけて高視聴率のドラマに変貌しました。
テレビドラマとしては1億数千万円の赤字を計上しましたが、ビデオ販売などで20数億円の利益を上げたそうです。
当時、私はこのドラマにはまってしまいました。
また、北海道(富良野)の自然に魅了され、当時、広大な北海道にあった飛行場付の別荘を大人になったら購入するんだ、と思い込むほど大好きなドラマでした。
今でも当時見ていたシーンを思い出すくらいの印象深いドラマであり、このドラマを超えるような作品は制作できない位の資金と時間をかけたドラマだったはずです。
当然、当時は日本中好景気で、ドラマにかける製作費も莫大だったと思われます。
昨今では、景気も低迷し、インターネットでのドラマ配信もあり、TV局で当時のように莫大な費用をかけて製作することは不可能でしょう。
(配信会社によって莫大な費用をかけて製作することも可能かもしれませんが、その場合は配信会社限定のドラマとなり、一般的に視聴することが難しくなります。)
当時、感動した北海道富良野の大自然をまだ見ていません。いつか時間が空いたら、観光したいと思います。
倉本聰さんのご冥福をお祈りいたします。



