現在は壱番屋をハウス食品グループ本社に譲渡し、私財を投じ建設した音楽ホール(宗次ホール)を毎朝4時に起き、ホール周辺を掃除し、花を植え、昼はスタッフ15人分の賄いを作り、公演前には入場口で客を出迎え、一緒にクラシック音楽を堪能するのが日課だそうです。
また、五嶋龍や葉加瀬太郎へのストラディバリウスの貸与、経済的に進学できない音楽家志望の児童の支援や、小中学校への吹奏楽器寄付も行っているそうです。私も宗次さんのような活動をしたいと思いますが、同じことは不可能です。現在、県内の中高にはほぼ弦楽部はありませんので、私から弦楽器を購入して貸出したいと思っています。
今、購入したヴァイオリンとヴィオラ、また製作中の8分の1のヴァイオリンも製作後お貸しできます。それ以外の弦楽器も製作依頼中です。県内の中高生、または個人的に弦楽器を始めたいという方はいませんか。私が提供いたします。弦楽器は製作者が時間をかけて製作しているもので、高価なものですので、触った瞬間に気に入って頂けるものだと信じております。
もし興味がありましたら、連絡頂ければ幸いです。
今回は、お貸しできるヴァイオリンをこちらに貼り付けました。
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