【スペースインベーダー】は株式会社タイトーが1978年6月に発売し、同年8月から稼働開始されたアーケード用固定画面シューティングゲームで、発売1年半足らずの間に計50万台が日本中に出回ったそうです。
しかし、考えてみると当時、一回プレイするのに100円だったことを考えると、とんでもない金額で、当然お金があるわけないので、他人のプレイを見学するくらいでした。
この頃から筐体型ゲームが多種出てきたように思います。ブロック崩しやパックマン、ギャラクシーなど、日本が同時に好景気に向かい始めていた頃でしょう。
今考えればお粗末なゲームでしたが、40年以上前では科学技術の塊のような高性能なゲームだったのでしょう。
最近、タイトーより昔懐かしの筐体型ゲームが再販される情報を聞きつけ、子どもの頃、お金がなくてあまり出来なかった思い出のゲーム機を予約してまで購入しました。
現在、あおぞらの研修所(つばさハウス)に設置してあります。当然ですが、1回プレイ0円です。設置機はスペースインベーダー、ギャラクシー、パックマンの3種です。
もし、子ども時代を思い出して、プレイしたいという方がいましたら連絡して頂ければ対応いたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿