ドラえもんの「右か左か人生コース」という話の中の名言を紹介します。
進む道が一本違うことで、人生が大きく変わることを知ったのび太君。人生の分かれ道に来た時に、どちらに進めば正しいかを教えてくれと、いつものようにドラえもんにせがみました。四次元ポケットから取り出した道具は「コースチェッカー」。正しい道を教えてくれる道具ではないが、15分後の未来を映してくれるものでした。
どちらの道も障害があることを知って止まってしまったのび太君に放ったドラえもんの名言です。「障害があったら乗り越えればいい!きみは勘違いをしているんだ。道を選ぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ。」
「あの時、あの選択をしていたら」と思うことはよくありますよね。
選択しなかった方の人生のことが、いつまでも気になったりしますよね。でも、人生は選択の連続で、その選択の先に未来があり、その選択を正解に「する。/しない。」は自分自身であることを教えてくれた内容でした。
結果(ゴール)を変えることはできませんが、次回は、その結果(満足のいくゴール)に繋げられるような選択(生き方)ができれば、どの道も正解ですね。
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