毎日の報道によると、日々ウクライナに侵攻したロシアが後退していて、プーチン大統領も最終手段である核兵器使用の発言を始めました。これまでは脅しだったようですが、今の精神状態では核兵器の使用も現実的になってきたと言われ始めました。
その中で、アメリカのジョー・バイデン大統領は10月6日にウクライナでの戦争をめぐり、核兵器による「最終戦争(アルマゲドン)」のリスクが1962年のキューバ危機以来最も高い水準にあると述べたそうです。
また、フォーブス・ジャパンにより「核攻撃への懸念でヨウ素剤売上が急増」と発表されました。この記事を見た私もついついAmazonでヨウ素剤を購入してしまいました。
日本では世界で初めて核爆弾が使用され、戦後77年が経ちました。しかし、まだ核爆弾によって放射能を浴びた方々の健康被害について、認めて貰えないことに対して裁判が続いてるのも事実です。そのような状況の日本ですが、ロシアが核兵器を使用すると言われているのに、日本国内では危機感が無いように感じるのは私だけでしょうか。
今後、購入したヨウ素剤を服用しないで済むことを願わずにはいられません。
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