成り上がりと聞けば「矢沢永吉」です。以前ブログにアップしましたが、私は中学生から永ちゃんファンでしたが「成り上がり」のことは知りませんでした。
最近、コピーライターの糸井重里さんがインタビューしたものをテープに起こして編集し、100万部を超えるベストセラーになった矢沢永吉の自伝「成り上がり」(1978年発刊)を読み衝撃を受けました。(発刊時、私が11歳で40年以上前の書籍と知りビックリです。)
矢沢永吉の母親が3歳の時に蒸発。父親は小学校2年で死に別れる。親類中をたらい回しにされ、祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごしました。
ある日、金持ちの子どもが、クリスマスケーキを「永吉、こんなもの食べられないだろ?食べたいか?」と言ってきたのです。「食べたい!食べたい!」という俺の顔に、その金持ちの子どもはケーキをベチャと投げつけ。オレは『てめーコノヤロー』って、そいつを殴り掛かったんじゃない。オレは、ケーキを舐めたんだ。現実は劇画ほど、カッコよくない。ほっぺたについている生クリームよ。落ちないでくれ、落ちないでくれたら、俺にも食べられる。そいつが横に向いたとき、生クリームを初めて舐めた。『おいしかった……。』その時、俺は成り上がることを誓った。
泣けますよね。
また、矢沢永吉の愛読書は高校生の時、キャバレーを経営している社長さんに貰ってから10回くらい読んだというカーネギーの「人を動かす」だったそうです。経営者には必読書ですね。私もお世話になっている方から勧められた書籍です。
矢沢永吉は幼少期の貧困生活を受け入れ、カーネギーの「人を動かす」を愛読書とし、現在2022年72歳で、今もコンサートを開催すれば全国からたくさんのファンを集めています。本当に凄いです。
私は上手に「成り上がり」の感想を書けませんが、下手なビジネス書を読むよりはためになると思います。また、カーネギーの「人を動かす」を併せて読んで頂ければ最強だと思います。ただ単に、ツッパリのオジサンだと思っていた私は、本当の矢沢永吉を知ることができました。
最後に永ちゃん風に伝えます。
あなたは「読みますか?読みませんか?どうしますか?」
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