元々、高速道路は建設費を回収出来たら無料化するものと言われていました。
国土交通省は高速道路の料金を利用者が支払う期間を、現行の2065年から50年延長する方針を固め、2023年2月上旬にも通常国会の関連法案の改正案を提出するそうです。老朽化対策や4車線化の費用を確保するためで、無料化が事実上棚上げされた形になりました。また、将来的な高速道路での自動運転導入などで追加投資が必要となれば、さらなる延長が避けられない状況だそうです。
この法案が通過すると2115年まで無料化されないことになります。現在の超少子化のこの時期に、またまた子どもたちにツケを回す、いつもの先送り法案を作ってしまいそうです。
現実的には法案は国会を通過するので、将来の子どもたちへの押し付けになってしまいます。
法案を通す国会議員は2115年までには皆さん亡くなっているので、何とも無責任な方々だろうと思うのは私だけではないはずです。
以前から私が言っている、別の予算を削減して別の予算にまわす法案は考えず、いつも搾取することばかり考え、法案を通してしまいます。お金を搾取することばかりしか考えられない国会議員は要らないし、退場して頂きたいものです。しかし、この法案を通してしまう国会議員を選んだのは、国民である私たちなので文句を言うことはできないでしょう。
どうか、未来の子どもたちにツケを回す法案を国会に上程することは、もうやめて頂きたいものです。
お願いいたします。
※国道交通省は歴代の公明党議員が交代で職責を果たしております。公明党を支持されている方々は、政治に対して積極的だと聞きます。全国の公明党を支持している皆さんが声を上げ、反対声明を出してください。
どうか、未来の子どもたちにツケを回すような法案を反対しましょう。
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