何年ぶりでしょうか。2月10日は久しぶりに大雪でした。
当日は、北杜市で用事があり、雪が降る中を自動車で中央道を走行して向かっていました。当然、雪の中ということもあり、スピードは50キロの規制でした。私たちは下り走行だったこともあり自動車も少なかったですが、隣の上りの走行車線は、渋滞が始まっていました。
無事現地に辿り着きましたが、雪は止む気配がなく、結局用事も午前中で中止になりました。午後一に中央自動車道を使用し帰路へ。しかし、雪が止まずスピード規制が掛かった中、何とか帰省できました。(それからすぐに、大雪の為通行禁止になりました。)
帰省後、事務所の雪かき、家に帰ったら自動車を停める状況ではなく、何とか雪かきを行いました。自動車が入れられるまで雪かきが続き、駐車場に停められたのは夜7時を過ぎていました。
翌朝は土曜日でしたが、早い仕事があり道路の雪が凍った中を走行し向かいました。
この日は気温も上がり、夕方にはかなりの雪が溶けました。三日目には連日の天気にも恵まれ、幹線道路の雪はすっかり溶けましたが、我が家の雪かきをした隅にある雪の山は溶けずに残っていました。
我が家の近所の方は、今回出掛けていたようで雪かきをした様子がない場所もありました。それでも、連日の天気のお陰ですっかり、跡形もなく雪が溶けていました。
考えてみると、一生懸命、筋肉痛になる程、頑張ったのに雪が残ってしまい。何もせずにいたお宅の雪はすっかり溶けてしまい。
この違いは「何だったんだ」と考えさせられた大雪でした。
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