今回、令和の歴史に残る大きな事件となった「ビックモーター不正事件」。何年も前から問題提起されていた会社でした。以前からマスコミが報道する会社の状況が「知床遊覧船沈没事故」の会社と同じ感じでした。
案の定、ビックモーターと同じコンサル会社が関係していたようです。
今、ビックモーターには国の機関が入り、色々な不正に対して調査が行われている状況の中で、毎日、新しい不正が発表されている状況です。
結局、両社とも売り上げを上げるためにスタッフが不正をせざるを得ない状況にさせたことは同じです。
私たちは、会社を運営するためには売り上げを上げなければなりません。そのためには、有名なコンサルに指導してもらうこともあるでしょう。今回のようにコンサルは間違ったことは指導していないと言い張るでしょう。しかし、現に指導された会社が2社とも法に抵触する行為を行っていたことは、コンサルに問題があるとしか考えられません。
2度あることは3度ある、と言います。このコンサルがどのような指導を行い、2社が法律に抵触する問題を起こしたのかも非常に気になるところです。
今後、色々なことが明るみに出てくるでしょう。また、今後3社目が出てくる可能性も高いでしょう。
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