これまで、お金持ちが日本から脱出し、海外に移住する方がかなりいたようですが、現在は状況が変わってきたようです。もし、日本から逃げたいなら現在持っている資産の二割を現金で納めないと日本から脱出出来なくなってしまったようです。
今、日本では知らないうちに相続税といった税がどんどん上がってしまっているようです。
簡単に説明すると、1億円を稼いだら5500万円を所得税と住民税として取られます。残った4500万円も亡くなった時点で2250万円を税金として取られてしまうようです。家族に残すことのできる金額は2250万円となり、1億円のうち四分の三を国に取られてしまうことになります。これでは、真面目に働くことが嫌になってしまいます。
こんな状況が続くようであれば、日本から若者がいなくなってしまい、ますます高齢者と低所得者ばかりになってしまい、将来的には日本が国として成り立たなくなってしまうのも嘘ではなさそうです。
昔から日本人は勤勉でお金をコツコツ貯める習慣がありましたが、今の日本の税制度を考えるならば、よく稼ぎよく使い家族には一切残さない生き方をするしかありそうもないですね。
また、是非とも家族には若いうちに海外へ移住して生きてもらいたいと切に願わずにはいられません。
将来的には日本に日本人は居なくなってしまい、移民を受け入れなければならない国になってしまうのでしょう。
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