小さい頃は、本当に勉強が嫌で学校へ行くことも嫌で、中学生の頃は本当に毎日登校することが耐えられませんでした。今、考えると良き先生と出会えていなかったこともあるからでしょう。
さて、社会人になって仕事に必要な資格を取得するための勉強をするのは当然でした。
しかし、勉強が嫌いなため本当に辛く大変でした。ある時、不動産を購入して不労所得を得るためにインターネットを調べたところ、とにかく本を購入して勉強するのは当たり前、また、数十万かけて、たくさんの研修に参加するのは当たり前、勉強しなければ成功しないと書いてありました。
お金のない、時間のない私には不可能だと思っていましたが、不動産の購入する目的を掲げていたので、不思議とたくさんの書籍を読み、勉強しました。また、社会経営を始めてからは、今まで以上に勉強になるコミックをはじめ、分厚い書籍を考えられないほど購入し、勉強するようになりました。たくさんのお金と時間を勉強に掛けるようになりました。
当然、勉強をし続けなければ会社経営していけない焦りもあるからです。今では二日に1冊はAmazonから購入し、机の上には勉強するための本の山です。
毎日勉強しているし、勉強しなければならないのは経営者になったからともいえるでしょう。
少しでも、勉強に関わることや社会の流れについて学んでいかなければ、良い経営者と言えないでしょう。決して、私は良い経営者とは思っていないからこそ、嫌いな勉強を続けるようにしています。
しかし、サラリーマンであったら毎日、たくさんの本を読んで勉強をする時間やお金を捻出するのは不可能だったでしょう。
今、勉強できているのは経営者になったからですし、これもひとえに経営者になった醍醐味です。
でも、経営者は大変です。一生勉強は続くはずです。
0 件のコメント:
コメントを投稿