2024年2月12日月曜日

議員に思うこと

 このところ、国会議員はじめたくさんの議員と名の付く方々が法律に抵触し逮捕される方をみかけます。本当であれば国会議員は法律を作る方々なので、法律に抵触するようなことをしているとは考えられないし、考えたくもありません。しかし、国会議員もひとりの人間ですから、私たちと何ら変わりないのでしょう。

 さて、議員と名の付く方々は、たくさんの有権者から一票を頂いて当選し、はれて議員になります。当選できるだけの人(票)をまとめられるだけの人望があるならば、議員にならずとも、その人たちをまとめあげボランティアをした方が社会のためになると私は思います。

では、誰が議員をやるのかと言えば、一般企業に勤めていた優秀な若者に日本の舵取りをしてもらった方が、社会の為になると最近感じます。

現実に一般企業に勤めていた若い市長や議員が全国的に誕生しているのも事実です。

 これから日本を再生するには、優秀で一般企業で働いていた若者が議員となり、これまでの当たり前のような、お爺さんたちが主導している議会を壊さないと、将来の超高齢化社会、超少子化を止めることは不可能でしょう。

 もう、私はおじいさんに近付いています。どうか若者に、この停滞している日本の再構築をお願いしたいと思います。

市長室から|安芸高田市(わたしのおすすめの市長)

安芸高田市行政サイト|安芸高田市


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吾往かん


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