2024年10月28日月曜日

ついに「女性の徴兵」開始か?

 ロシアがウクライナに侵攻し、もうすぐ3年になります。

そんな中、ウクライナでは2024年1月時点で既に軍務に就く女性が4万5000万人を超えているそです。

 現在、両国は兵力増強に悩む中、ロシアでは北朝鮮兵を1万人以上投入することになりました。ウクライナでは女性も徴兵に踏み切る可能性も高まっているそうです。

 今、第三次世界大戦も始まるのでは、と言われています。もし始まったとしたら日本国内では北からロシアが侵攻し、南は尖閣諸島から中国が侵攻してくるでしょう。

 現在、日本では男女参画、雇用機会均等などがあり女性も社会進出をしてきました。もし、戦争が始まり、徴兵が始まった場合、今の流れからすれば当然女性も徴兵されるでしょう。

私は今の日本の女性が、社会進出する流れは個人的に反対です。何故なら女性は女性のみができる仕事もあるし、全て男性も女性も平等だという考え方は、特に侵攻や戦争が始まった時には必ず同じ扱いをされ不憫だからです。

 大戦が始まり、徴兵が始まった時、女性は子どもを産まなければならないし、家庭を守らなければならない等、と言い出すかもしれません。

 今の男女参画、雇用機会均等法など世界が平和な時期は良いかもしれませんが……。

不安定な世界だからこそ、それぞれの役割があり男女平等と括ってしまうのはどうかと思います。

当然、男女平等で良いですがあまりガチガチにしてしまうと、戦場で男女一緒に戦うことに繋がってしまうのでは、と危惧しています。

 女性は徴兵されないで欲しいと思っているのは、私だけではないはずです。

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ひとはなぜ戦争をするのか (講談社学術文庫 2368)

戦争は女の顔をしていない 1

日本語が世界を平和にするこれだけの理由 文庫版

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