今年の始まりは、何と言っても衝撃的な元旦(2024年1月1日16時10分)に能登半島を襲った地震です。
また、2日には能登半島地震の災害救助物資を輸送する海上保安庁機と日本航空機との衝突事故から始まり、毎日人々の死亡に関わるニュースを聞かない日がなかった年でした。
また、この年の瀬に入り、北九州地方におけるファストフード店内においての中学生への殺人事件と悲惨な事故や事件ばかりです。
この事件の犯人は、もしすれば精神疾患者による殺人とも言われ、将来的には罪を問えず社会に戻って来るのでは、とも言われています。
今、
「どれだけ社会が狂っているのでしょうか」
と言われている方もいますが、現実には昔からこのような凶悪な犯罪事件は後を絶ちません。
社会がどんなに高度化し法律改正したとしても、事件を起こす輩を減らすことなど不可能です。
さて、1年を振り返れば語り尽くせないほどの1年でありました。
来年こそはロシアのウクライナ侵攻も終結し、世界中の人々が平和に向けて進んで欲しいと思いますが、残念ながら不可能に近い願いでしょう。
だからこそ良識ある人ひとりひとりが少しでも増えて、困っている人を助けることができるような1年であれば、と思います。
2024年、色々ありがとうございました。
2024年よ。さようなら……。
0 件のコメント:
コメントを投稿