私が中学1年生の1980年に初めて女性歌手のファンになった松田聖子が「裸足の季節」でデビューし、45周年を迎えたそうです。
今でも変わりなく歌手活動を続けていることに感心するとともに、未だにデビュー当時からの若さを保ちつつ活動出来ていることは『魔女』なのかもしれません。
さて、私がファンになった当初は、ただ単に年頃で綺麗な女の人が心地よい歌詞を歌っていただけの、ただ何となく聞いていただけで、歌詞すら意味が分からない状況でした。
今、何十年の時を経て感動した曲名を見つけました。それは『瑠璃色の地球』です。
夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリという
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んだ日もある 悲しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた
朝日が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
(『瑠璃色の地球』 作詞:松本隆 作曲:平井夏美 歌唱:松田聖子)
あの時は、何故歌詞について理解できなかったのだろう。
今の時代にピッタリな歌詞で、何十年も前に青春が終わっているおじさんのオススメの1曲です。
是非、聞いて下されば幸いです。
瑠璃色の地球 ピアノ かんたん 歌詞付き ドレミ付き 初心者/松田聖子 (LCS313)[クリエイターズ スコア] (Creator´s Score)
0 件のコメント:
コメントを投稿