2025年6月24日火曜日

お米が入荷しました

 スーパーに行ったところ、入口に少しのカリフォルニア米と日本米がブレンドされた『かろやか』4キロ2,570円(税別)が販売されていたため、早速購入してみました。

この日は、5%オフデーだったこともあり、朝からお店の中が混み合っていました。しかし、お米を見るだけの者、素通りしていく者ばかりでほぼ購入されていない様子でした。

 この所、1,800円、2,000円のお米がニュースで取り扱われているからか、ブレンド米は少し高めではあるため敬遠されているのかもしれません。

確か5キロと考えれば3,210円くらいでしょうか。ちなみに、5キロ4,000円以上するお米は売れることなく山積み状態です。

 果たして今回、ブランド米が販売されていましたが、我が住まいである田舎のスーパーに放出された備蓄米は、販売されるほど数量があるとは思えません。

連日の低価なお米は即完売というニュースを見れば、入荷された途端完売でしょう。前もって販売予告などをしてしまえば、前日から並ぶ強者まで出現するでしょう。

(実際、とあるお店では『午前1時から並んでいました』という強者が居たそうです。)

 果たして、この令和の米騒動は何時まで続くのでしょうか。

今、アメリカでは世界中高関税を掛けています。そんな中だからこそ、日本人の主食であるお米をアメリカから大量に輸入することで、高関税の駆け引き材料の武器として使用すれば良いのに、と私は思います。

確かに、日本のコメ農家を守ることは必要でしょう。

しかし、日本のお米は美味しいからこそ大量に作り、外国に高額で輸出すればコメ農家が儲かるでしょう。

日本料理は海外で大人気の料理です。その日本料理には日本で作ったお米が必要でしょう。だからこそ逆転の発想で、コメ農家が儲かるシステムを政治家と農水省が検討すべき時が来ていると思います。

 日本のお米を高額で輸出することこそがコメ農家を守る、または儲かる農業に出来るのです。

農林水産省ホームページ

JA全中(一般社団法人 全国農業協同組合中央会)

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