これかで自動車所有者が、問題提起していた『ガソリン暫定率』と『自賠責保険からの財務省への貸付金(5,700億円)』の大きな2つの問題がありました。
過去、どの内閣の財務大臣であろうとも
「ガソリン暫定税率は廃止できません」
「自賠責保険からの借入金は今後返済を始めても100年掛かります」
と言われる問題があり、解決することはありませんでした。
しかし、高市首相に代わった途端に
『ガソリン暫定税率廃止します』『自賠責保険からの借入金を一括返済します』
と鶴の一声でクリアーされました。
それは積極財政派の片山さつき財務大臣の功績も大きいでしょう。
さて、私たち田舎に居住している者からすれば、ガソリン価格が1リッターあたり25円以上安くなることは喜びでもあります。
また、高額な自賠責保険料も値下げされることは間違いないでしょう。
それ以上に自動車による健康を害された被害者に手厚いサポートが受けられるようになることは、喜ばしいことであります。
これまで叶わなかった国民が諦めかけていた2件について政権が代わった途端に、廃止されます。
これこそ国民のための政治を目指し、内閣総理大臣になった高市早苗首相のおかげでしょう。
実際、他の議員が首相であったならば、叶わなかったことかもしれません。
今、疲弊しきった日本でありますがどこまで改革が進むかが楽しみです。
また、次期衆議院選挙では国益にならない政治家が落選することが予想できることも、楽しみの1つであります。
参議院議員 片山 さつき(かたやま さつき)|議員|自由民主党
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