2026年1月9日金曜日

年金の終焉(しゅうえん)

 ついに70代前半男性の50%が勤労状態だそうです。

これまで、たくさんのサラリーマンが退職後の年金を貰いつつ、優雅に暮らそうと頑張ってきたことでしょう。

それが今の日本では、70代前半男性が年金を受け取りながらも働かなければならない状況だそうです。

今の状況から考えると、現在年金を支えている働き盛りのサラリーマンが受給される頃は、ほぼ寝たきりになるまで働き続けなければならない社会がやってくるでしょう。

(年を重ねる前に、何かしらのできごとで早いうちに寝たきりになってしまうこともあるでしょう。)

 当然ですが、現状の支給開始が65歳のため、将来の年金支給開始年齢は75歳からになってしまっても不思議ではないでしょう。

 過去にはサラリーマンが加入する厚生年金は、男性は55歳、女性は50歳から支給開始されていたことを考えると、今まさに超少子高齢化真っ最中のため、支給開始年齢が繰り下がっていくことは確実です。

 これまでブログで年金の話をよく書かせて頂きましたが、これまで社会状況が急変し、年金だけでは生活していけない時代になってしまうとは想像すらできませんでした。

 現状、70代前半男性の半分が勤労状態と考えると、毎日体力的にも大変だと思われます。何故ならば、現在日本国内は人手不足が叫ばれていますが、現実には人手不足の大手企業でさえも高齢者のリストラが行われている状況です。

また、退職した高齢者の再雇用は難しく、資格があったにせよ殆どの企業は高齢者の雇用を敬遠します。

その中で誰もが働きたくないであろう職種にしか就けず、毎日を大変な苦労をしてまでも70歳過ぎても働かなければならない状況を考えると言葉もありません。

 数年前、国はよく国民に対し周知徹底させるためか「自己責任論」という言葉を多用していました。

今考えると、国が将来を見越して国民に対して「自己責任でね」と舵を切りたかったのかもしれません。

 将来、年金額だけで生活できない方々が不足分を生活保護に頼ることになるでしょう。

確実に国の財政は困窮し、生活保護制度すらなくなり、また年金制度が抜本的に変更され国民一律に同額を支給する『ベーシックインカム型年金』に移行されるかもしれません。

この制度はシンプルで国民皆が同じ額を受け取れ、セーフティーネットとして最低限の生活が保障され、貧困の解消に繋がることが期待されています。

 まさに

「最低限は支給しますが、それ以上は自己責任でお願いします」

となり、生活の質を上げたいのであれば、自己責任でお願いします、といったところでしょうか。

 今、健康なうちに退職後の生活を考え断捨離をするなどし、少しでも貯蓄しておくべきでしょう。

結局のところ、自己責任ですね……。

ねんきんネット|日本年金機構







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死ぬまで、働く。

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