正月と言えば、殆どの国民は『箱根駅伝』と言うでしょう。
子どもの頃、正月の風物詩といえば、家族皆がテレビで応援する箱根駅伝でした。
私からすれば興味もなく、駅伝中の二日間は本当に憂鬱な時間でしたが、大人になると不思議とテレビ応援していたのです。
今では、仕事の関係で正月に駅伝を見て応援するような余裕はありませんが……。
毎年、1月2日と3日に行われる正月の風物詩であり、正式な大会名は『東京箱根間往復大学駅伝競走』と言います。
因みに、2024年大会で100回目という長い歴史を持ち、テレビの視聴率は毎回28%前後を記録するメガコンテンツとも言われ、各局が力を入れて放送する番組です。
箱根駅伝の始まりは、大正時代まで遡ります。1920(大正9)年に『マラソンの父』として知られる金栗四三さんの
「世界に通用するランナーを育成したい」
との思いから、全てははじまったそうです。
因みに金栗四三さんは2019年に放送されたNHK大河ドラマ
『いだてん~東京オリンピック噺~(いだてん~とうきょうおりんぴっくばなし~)』
で主役として登場し、俳優の中村勘九郎さんが演じていました。
第1回大会に出場したのは東京高等師範(現:筑波大学)、明治大学、早稲田大学、慶応義塾大学の4校でした。初代の箱根の王者に輝いたのは東京高等師範で、第2回大会から東京農業大学、法政大学、中央大学の3校が加わり、徐々に大会規模が大きくなり現在に至っているそうです。
山梨県民からすれば、当然ですが山梨学院大学に頑張って欲しいところですが、近年は青山学院大学の優勝が続いています。
今大会は残念でありましたが、山梨学院は総合順位17位となったため、次の駅伝は例年10月頃に実施される予選大会からの出場となります。
箱根駅伝が終わると気分的に正月も終わり、日常生活が戻ったと感じるのは私だけではないでしょう。
私たちの日常生活は箱根駅伝のような日々の積み重ねです。
毎日手を抜くことなく目標を持って走り続けることで、一握りの者だけが得られる優勝を勝ち取ることができます。
負けた者は問題点を克服するために努力を重ね、優勝した者は次回大会に向け戦略を立て翌日からは練習が始まっていると思われます。
私たちも新年に掲げた目標に向け、この1年を走り続けて行きましょう。
青山学院大学|Aoyama Gakuin University
あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!2026+ニューイヤー駅伝! (ぴあMOOK)
0 件のコメント:
コメントを投稿