2025年度、ソニー損保が20歳の男女1,000名を対象に行った調査によると、普通自動車免許の保有率は51.3%だったそうです。
過去のデータを振り返ると、2023年は61.2%、2024年は56.2%、2025年は53.5%と推移しており、3年連続で確実に下降している状況が分かったそうです。
過去においては、高校卒業の18歳や大学卒業の22歳にはとりあえず免許を取得するという流れでした。
しかし、今では2人に1人は免許を持っていないのが、当たり前の感覚になってきているようです。
また、持っている免許の種類は『オートマ限定』が圧倒的で39.8%で、『マニュアル』は僅か11.5%だったそうです。
若者たちが車を買わない理由の1位は『お金』で
「自分の車を購入するつもりがない」
と答えた328人に理由を聞いたところ、同率で1位に並んだ理由が
『車以外のことにお金を使いたいから』『交通事故が怖いから』
という理由だったそうです。
昨今の高齢者による事故やあおり運転のニュースがSNSで拡散され、特にドラレコの普及もあり、映像を目にする機会が増えたことも原因だそうです。
実際に『危険運転に遭遇しないか不安を感じる』と答えた人は約6割(59.4%)に達しているそうです。
また、一方で車への関心が完全に消えた訳でもなく、現在は車を持っていなくとも『いずれは欲しい』と考えている人は約4割(39.4%)だそうです。
既に持っている人や購入予定の人を含めると、約67%は車の所有に肯定的だそうです。
実際は
『経済的な余裕さえあれば、自分のお金で好きな車に乗りたい』
というのが、今の20歳の若者の本音なのかもしれません。
現在、免許証の取得率が約50%であり、将来の少子化を見据えて考えると日本国内の自動車保有台数は激減し、日本の基幹産業である自動車メーカーでさえも将来を見越した経営を進めていかねばならなくなるでしょう。
ちなみに、バイクメーカーのホンダでは、現在若者のニーズに合った倒れないバイクやギアチェンジのいらないバイクを次々と販売しているようです。
私に言わせればバイクと言えば醍醐味である倒れることやギアチェンジが出来なくなったら、バイクではないと思っています。
将来は低価格で安全な車が発売されれば若者の車離れは解消できるでしょうか?
私から言わせてもらうとすると、免許がいらない・スマホ操作でできてしまう車が発売されれば普及すると思いますが。
それ以上に車を所有する概念がなくなり、スマホで無人車両を呼んで出かける時代が来ると思っているのは、私だけではないはずです。
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