1ドル140円台の円安に突入してしまいました。国が試算した今年度(令和4年度)の家計負担が前年より78,000円あまり増えるとの試算が明らかになりました。
私の意見としてですが、今年に入ってコロナ禍の継続、ロシアのウクライナへの侵攻へのダブルパンチで、今の時点で、負担が78,000円を超えていると感じています。国の資産で計算しても、ひと月に6,500円の生活費増です。4月に社会保険料も上がっていますし、10月には一部の方の社会保険料の控除がスタートされることになっているので、月あたり6,500円だけで済まされるわけありません。
今後、冬になりガス代や灯油代もますます、値上がりすることが予想されています。スーパーへ行って、今まで購入していたカップラーメン160円が250円になっていました。また食品によっては、あまり値上がっていないと思えば、量がかなり減らされている食品も目にします。
今回、国から出された試算はあくまで試算であって、信頼できるデーターとは思えません。
私たちが、できる限り無駄のない食生活をしていくしかないと思いますが、私たち国民が無駄のないケチケチした生活を続けるということは、日本の景気が向上するとは思えません。
やはり、全世界がロシアのプーチンに停戦を呼びかけなければいけないのでしょうか。
「プーチンさん早く停戦して下さい。お願いします。」日本の一人の国民より。
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