「子曰く、君子は重からざれば即ち威あらず。学べば即ち固くならず。中信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ。過ちてば即ち改むるに憚ること勿れ。」
「先生がおっしゃいました。『君子は、重々しい雰囲気がなければ威厳がありません。学問をすれば頭が柔軟になります。』『忠』と『信』の心を大切にして、自分とレベルのあわない者を友としてはいけません。過ちがあったのなら、それを改めることをためらってはいけません。」
プライドが邪魔するし、相手が激怒していると逃げたくなります。
でも、素直に謝り、どうすれば許してもらえるか、必死で考える経験は無駄にはなりません。
自分の間違いは、素直に認め本気で謝ることから始まることは、たくさんあります。
もう、プライドなんか全部捨ててしまい、今日、今から新しい自分と向き合いましょう。
きっと、そこで【何か】を発見できるでしょう。
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