私にとって時をかける少女と言えば、NHK「少年ドラマシリーズ」の第一作で1972年1月1日から1972年2月5日まで放映された『タイムトラベラー』(原作は筒井康隆「時をかける少女」)が最初で、毎回楽しんで観ていたのを覚えているのですが、当時、私が5歳なので、もしかしたら再放送だったかもしれません。
映画で言えば1983年7月16日に公開された大林宣彦監督、原田知世初主演の映画です。主人公である原田知世(芳山和子)がテレポーテーションとタイムトラベルの能力を持ってしまったSF映画です。
舞台となったのは、広島県尾道市で、一部は竹原市もあるそうです。やはり映画のシーンで思い出深い場所は、尾道の良神社脇の細道(尾道)の坂道ではないでしょうか。現在は猫の細道と呼ばれているそうです。
私は尾道に行ったことはありませんが、機会があったら観光してみたい場所の一つです。
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