毎年、12月といえば「ふたご座流星群」です。今年は、12月14日22時頃が日本での予想極大時刻でした。天体観測の大好きな私といえば、このところの忙しさで流星群どころではなく、この時刻には完全に寝ていました。残念です。
翌日、何と「iPhone」で撮影した星空の写真を見せてもらいました。
「綺麗な写真」で、子どもの頃に天体望遠鏡で苦労して撮影したような写真にはビックリでした。もちろん、古いiPhoneでは難しく、今回撮影に使ったiPhoneは最新機種だったからだと思います。
写真は綺麗でしたが、残念ながら流星は映っていませんでした。長女に聴いたところ
「寒すぎて、とてもじゃなかった」
ということです。
天体観測といえば、真冬の寒い日に行うことで、空気が澄んでいて絶好の観測日和となります。まぁ、流星は映っていませんでしたが、綺麗な写真だったので良しとしましょう。
さて、全国では寒空のなか、流星を見て願い事をした人がたくさんいると思われます。
不思議と叶わないと分かっていても、ついつい「願い事」をするのですよね。でも、私の経験上、願いを伝える前に流星が消えてしまうのです。だから「叶わない」。
誰が言い始めたか分かりませんが、面白い習わしですね。
また、今月はクリスマスもあり「お願いする人」も忙しいですが、「お願いされ人」も忙しい時期ですね。
今年は特に悲しい出来事ばかりで、心が折れそうな毎日でしたが、少しでもホッとできる日々を一日でも多く過ごせると良いですね。
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