2023年7月27日木曜日

時給2,000円でも集まらない

 全国的に人手不足と物価上昇による対策として、今年度中に時給を1,000円に値上げすると国は検討を始めました。

 現在、新型コロナウイルスが感染症法の位置づけで5類となり、全国各地で観光客が増えているようです。

 勿論、沖縄も観光客が増え、国際通りの飲食店がスタッフ募集のために時給2,000円を提示しました。しかし、十分に確保できないケースが明らかになり、外国人労働者も含め求人の呼びかけにも集まらない状況にあり、人件費の上昇が経営を圧迫している状況にあるようです。

 今年度中に平均時給を1,000円に値上げと言っても、現実的には人手不足による1,000円以上の時給は当たり前になってきているようです。しかし、国の流れ以上に人手不足による人材確保のためには、最低時給が2,000円になるのも時間の問題かもしれません。

もしかしたら最低時給を2,000円出せない場合は、事業運営さえできない状況がやってくるかもしれません。

 現状、時給が1,000円でも立ち行かなくなってしまう会社がある中で、どれだけの企業が時給2,000円を出せるのかと考えると、大手企業しか対応できないでしょう。

今後、中小零細企業は、最低時給2,000円を支払う為にこれまで以上の努力をしなければならないことが予想されます。ほとんどの企業が生き残れないのでしょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

いじめ対策として「録画カメラ」設置へ

 熊本市教育委員会が、小・中学校でのいじめや体罰を防ぐために教室内に録画用カメラの設置を検討することになり、有識者でつくる市の教育行政審議会が教育長に答申したそうです。  文部科学省によると、いじめ防止などの目的でのカメラ設置は「聞いたことが無い」とのことです。  審議会は、大学...