2023年9月12日にメキシコ議会で、未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会が開かれ、専門家の証言が行われた他、宇宙人の遺体とされるものが公開されました。
地球外生命体の遺体とする2つの物体を披露したのは、メキシコ人ジャーナリストの長年UFO研究家であるハイメ・マウサン氏で、それらが地球上のいかなる生命体とも異なるものであるという見方を示し
「われわれは(宇宙で)孤独ではない」
と語ったそうです。
ケースに入れられた2つの小さな「遺体」は両手に3本の指があり、細長い頭部を持ち、約1,000年前のものとされ、2017年にペルーのナスカの地上絵付近で発見されたそうです。
過去にはミイラ化した子どもの遺体が宇宙人の遺体とされたケースもあったようです。
ただ、メキシコ海軍の衛生科学研究所の責任者は、X線検査やDNA分析などの結果、
「これらに人間との関係はないと断言できる」
と述べられたそうです。
米国でも国防総省が近年報告された軍パイロットによるUFOの目撃情報を調査しているほか、米航空宇宙局(NASA)が宇宙機関として初めて独立委員会の調査を行っているようです。
宇宙は広く、毎日拡大し、無限の広さを誇るので、宇宙人が居ると思います。しかし、日本人は、宇宙人が居ることを信じている人は少ないです。過去にTVでは宇宙人についての番組があり、たくさん放映されていましたが、現在は放映されていることを聞いたこともありません。
各国では、宇宙軍なるものを設置し始めています。将来的には各国軍が宇宙で戦争を始めるか、はたまた外宇宙の宇宙人と戦争を始めるための設置し始めたのかは分かりませんが、戦争は懲り懲りです。
是非とも、皆が宇宙人とも仲良く暮らせるような世界(宇宙)やってくることを願います。
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