例年冬に流行するインフルエンザが9月に入り、全国的に急拡大しているようです。
10月に入り1週間では、14都県で流行が注意報レベルを超え、休校や学級閉鎖などになった施設数は2204に上がったようです。今シーズン(今年秋から来年夏)の流行は新型コロナウイルス出現前よりも大規模になる恐れもあるようです。
そんな中、先日、ホームドクターであるクリニックに通院したところ、初めて経験する混み合いで、院内がパニック状態になりスタッフが右往左往している状況でした。通常の患者さんからコロナの疑い、またインフルエンザにコロナワクチン接種と初めて見る光景でした。
クリニックが混み合うほど、インフルエンザにコロナの拡大が近くまでやってきていることがうかがえる光景で、ついつい私も急遽インフルエンザワクチンの接種をしてきました。
今回のインフルエンザ接種時は痛くありませんでしたが、その後、接種箇所が膨れ上がり3日ほど痛い日を過ごしました。
現在、コロナの種別も緩和されマスクをする方も少なくなってきています。今回、インフルエンザとコロナの拡大していることも不思議ではありませんが、これまで同様、外出から戻ったら手洗いやうがいなどの基本的な感染対策が効果的だと思います。その時々の状況で、対策をして頂き、一人ひとりが自分の健康を守って頂きたいものです。
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