バブルの時代にサラリーマンを謳歌してきた私には、今の日本は信じられないくらい疲弊していると思います。しかし、冷静に考えればバブルの時代が異常だっただけです。
さて、今の日本国内を考えると毎日が値上げの嵐で、殆どの人が働けど働けど給料は上がらず、日々暮らすのが大変だと思います。そんな状況を考えると、殆どの国民が将来、日本が豊かになるとは考えもしていないでしょう。
そんな日本に暮らす方々に、少しでも希望をもって生きて頂くため、徳川光圀の言葉・名言を紹介します。
『苦は楽の種、楽は苦の種(くはらくのたね、らくはくのたね)』
苦は楽を招き、楽は苦を招くという意味の言葉であり、名言です。
今、楽を選択すれば後で苦を味わうことになり、逆に今、苦を選択すれば後で楽ができるという意味です。
どちらにせよ苦と楽は背中合わせであり、先にどちらを選択してもどちらともついてくるということです。
結局は苦労が目の前に現れた時に『苦は楽の種』と考え、逃げすに前向きに挑んでいくことが大切なのだと思います。
恐らく、目の前の状況の捉え方によって、苦労を乗り越えられるかどうかも決まってきそうです。
今、大変ですが逃げますか?挑戦しますか?
将来の幸せに向かって進みましょう。
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