子どもの頃、学校で定期的に行われていた健康診断において視力の悪い子がいました。
その友人は、毎回、目が悪くなるので「TVから2メートル以上離れて見て下さい」と言われていました。先生は私たちに対しても、目が悪くなる注意喚起として、同じ注意をしていました。
しかし、私はいつも「2メートルも離れて見たら内容分からないし、そんなに離れたら部屋から出なきゃならないじゃん」と思っていました。昔は今のような大型のテレビはありませんでした。まぁ、大きいと言えば大きいTVがあった家もありましたが……。
さて、現在はTVを近くで見ると目が悪くなる、と聞かなくなりました。逆にスマホなどを長時間使用すると目が悪くなる、と言われるようになりました。また、仕事で一日中PCを使用していると、ドライアイになり目が悪くなるとも言われるようになりました。
昔よく聞いていたTVを近くで見るから目が悪くなる、というのは本当の原因だったのでしょうか?
今考えると昔は今と違い電球も暗く、その中で本を読んだり、勉強したりしたことで目が悪くなったのでは、と思うのですが……。
今の時代は大画面の液晶TVが主流なので、昔の小さなブラウン管のTVと比べたら、もっと目が悪くなると思いますし、TVを離れて見ろ、とは聞きません。
(アニメなどでテレビから離れて見るように、というテロップが出ることはあるようです。)
もっとも、昔はロウソクの明かりの下で本を読んだり、勉強していたので目に良くない環境だったと思います。
目の悪くなる原因は、時代によって違うことは確かなようです。
本当の原因は何でしょうね?
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