2024年4月3日水曜日

「育ちが悪い」と思われないために

 社会人になるとTPO(TIME「時」)(PLACE「場所」)(OBJECT「目的・対象」またはOCCASION「場所」とされる場合もあります。)を考えるように、と言われます。

いつ、どこで、どんな目的、場面をよく知った上での服装をすることが、TPOに合わせたファッションといえます。

基本的には、自分本位にならず相手の立場を尊重し、さらにこちらの立場を相手に理解してもらうことがTPOの基本です。おもてなしの心と相手への気配りを大切に考えれば、自ずとTPOにあった服装や振る舞いができるものです。

 その上にプラスして、5つの大切な振る舞いがあります。

 ①足音に気を付ける。

 ②ドアの開け閉めを丁寧にする

 ③貧乏ゆすりをしない

 ④座る時は股を広げない

 ⑤イヤホン使用時など音漏れをさせない など

 TPOに合わせた上、上記5つを守れないと「育ちが悪い」とみられ、人間関係を上手く構築できないので、場所に合わせた格好や振る舞いは大切になってきます。

 私はTPOを気を付けなければならない場所や人のたくさん集まるような会場には、出来る限り参加しないように人とのお付き合いも含め断捨離しているところです。

人がたくさん集まる場所は疲れますからね。

第一印象で素敵な人になるおしゃれの法則 

シンプルにはじめる 大人の着こなし入門 プロが教えるセオリー&アイデア

0 件のコメント:

コメントを投稿

やっぱりね!

 私が危惧していた公務員の「非正規(会計年度任用職員)」が全国的に増えているそうです。特に職員の半数以上が「非正規」という自治体が大阪府内で増えているそうです。  大阪労連などが今年5月に府内の全ての自治体を対象にアンケートを取ったところ、職員の半分以上が非正規だと回答した市と町...