この所、毎日気温が高くニュースでは熱中症で何十人救急車に搬送された、と聞かない日はありません。今、まさに地球は悲鳴をあげている状況でしょう。
私たちは、これまで地球温暖化防止のために、地球に負荷のかからない生活をしようと世界中の先進国が動いてきたはずですが、何も効果がないようです。
現在では、ロシアがウクライナに侵攻した戦争はまだ続いています。現実には口では戦争を止めろと言っていますが……。
ロシアはウクライナの領土を欲し、NATOはじめアメリカなどの国々はこれまで在庫として溜まっていた古い戦闘機や爆弾などの処理をし新しい銃器材と入れ替えたい。
また、中立的な中国やインドなどは陰で武器などを提供する代わりにロシアから破格の値段で原油を買い入れ精製し、直接購入出来ないNATO諸国にガソリンなどを販売し、稼いでいるのでしょう。
この循環こそが、毎日大量に使用されるミサイルなどによって地球が痛めつけられているはずです。
私たちは知っているはずです。命が大切なことも、そして戦争を止めなければならないことも。
しかし、現実的に世界は経済で回っているので、早期に戦争を止めることはさせないのでしょう。もしかしたら、プーチン自身が一番戦争を止めたいと思っているのかもしれません。
今、ウクライナ国内では、毎日ウクライナ国民・ウクライナ戦士、そして一部ロシア戦士とロシアが世界各国から集めてきた傭兵が悲惨な死を遂げています。
一番の被害者はウクライナ国内において戦争で亡くなっている方々と、毎日戦争で痛めつけられている地球でしょう。
もう、戦争を止め、戦争に向けていた予算を病んだ地球のために使いませんか……。
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