1996年に活動を休止したWinkと言えば、私たちが学生の頃よくCDを聞いた女性アイドルグループです。
そのWinkの鈴木早智子さん(55)がインスタを更新し、介護業界で勤務した経験を綴ったそうです。
鈴木さんは
「未知なる挑戦として勇気の一歩!から始めた世界、葛藤はたくさんありましたが入所者様を通じて色々な事を感じ、思いながら意味深い人生勉強となりました」
と介護業界への挑戦と経験を記し
「現場はどこも職員不足だったり、本当に大変な現状を知ることができました」
と現状を訴えたそうです。
「必死で頑張っている姿、利用者さんの笑顔に救われながら共に働く同士と助け合いながらやりがいを感じながら毎日が充実していけますように。そして何より安心と笑顔溢れる空間 そんな環境を提供できるように祈っています」
と当時を回顧し、介護現場を思ったそうです。
さらに、自身の今後に思いを巡らせ
「暫くは……この経験を活かしながら福祉全般のチームとして様々な方面で生かして行きたく思っています。介護に関わった縁を大切にしたいです。エンタメ融合が理想ですネ。私の人生の原点である唄への想いを胸におきながら、縁あり親しくさせて頂いた職員さんに改めて心から感謝しております。ありがとういっぱいの感謝を込めて」
と感謝を記したそうです。
このように芸能人の介護業界での経験談はよく聞きますが、今回の鈴木さんのように大々的に発信する方は少ないです。
今回の発信は、少なからず私たち介護業界で働く者の励みになったのではなでしょうか。
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