昔、暑い夏の日には庭に水を撒きました。
この水を撒く行為が楽しいので、毎日喜んでやっていたことを今でも思い出します。
今は庭に植木があっても水を撒くことはありません。
さて、夏の風物詩でもある「打ち水」ですが、地面に水を撒くことで水が蒸発する時に地面の熱を奪い、気温が下がって涼しく感じるようです。
日中の打ち水では気温が下がらなくても、体感温度は1.5℃下がると言われています。
環境省からアナウンスされている「打ち水」のポイントは、気温の低い朝夕に行うと良いとされ、この時間帯が特に涼しさを感じやすいそうです。また、打ち水の水は雨水やお風呂の残り湯、お米のとぎ汁が良いとされています。
では、日本の人口は2024年7月1日で1億2396万人です。同じ時刻に日本人全員で「打ち水」を行った場合、気温が1.5℃下がり温暖化の防止に繋がるでしょうか?
冷静に考えると、これこそが「焼け石に水」なのかもしれません。
日本では古くから行われてきた風習であり、江戸時代には日常的に行われていたようです。
その名残りとして、今も「打ち水」として現在に引き継がれてきたのでしょう。
ご存知ですか?夏の風物詩「打ち水」のコツ|ecojin(エコジン):環境省
3 伝統――打ち水・風呂・ししおどしなど (和の文化を発見する 水とくらす日本のわざ)
【ウォーターガンブレラ 単品】水鉄砲 傘 強力 飛距離 長い 水遊び 水フェス アウトドア Water Billy ビーチ 海 川 公園 キャンプ (ブルー)
0 件のコメント:
コメントを投稿