やっくれました!
公明党が次の衆議院選に向けた重点政策の原案の中に、何と「電子クーポンの配布」があるそうです。
食料品と交換できる電子クーポンで、今まさに国民からは「賛成・反対」の様々な意見が飛び交っているそうです。
「ただほど高い物はない」と言われています。
いつもの選挙前の常套手段として、これまで何度かお金のバラマキなどをやってきました。流石に国民も騙されはしないでしょう。【頂く=今後の増税がセット】になっていることに気付いてしまいました。
今回、仮に電子クーポンを配布するとした場合、準備に費用が掛かります。電子クーポン事業者に手数料が発生することが予想されます。カタログ内から選択するやり方らしいので、カタログの手数料等などにより配布する電子クーポンと同じくらいの経費が発生し、公明党が関わる企業の利権として恐ろしいほどの企業数の飽食にされるでしょう。
もし、生活が困窮して食べるものさえ入手できないようであれば、地域の社会福祉協議会や行政に相談してみてはどうでしょう。そこまで酷い状況でなければ、日本国内は人手不足で働く場所はたくさんあるので、ダブルワークで稼ぐことも検討してみたらいかがでしょう。
「働かざる者食うべからず」「武士は食わねど高楊枝」などの言葉もあります。楽をして食べていけるほど、社会は甘くないことを肝に銘じましょう。
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