今、自民党は今世紀最大の危機を迎え存続さえ危ぶまれている中、自民党総裁選が始まりました。
そんな中、危機感のない埼玉県選出の山口晋衆議院議員(41)歳がやってくれました。
それは。20代女性に同意のないままキス(不同意わいせつ容疑)をしたとして、書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かったそうです。
この事件の直前に山口議員は、女性の勤める飲食店を訪れていて、2人はこの日が初対面だったそうです。警視庁の任意の取り調べに対して、山口議員は
「キスはしたが、相手からしてきた」
という趣旨の話をしているそうです。
真相は分かりませんが、この自民党が危機を迎えている時に、このような危ない状況に至るだろう可能性のある行動をしたこと自体、国会議員としての自覚がないでしょうし、即、国会議員を辞任すべきです。
もし、本人が辞任をしないのであれば自民党が動かないと、ますます、自民党は危なくなるでしょう。
流石に、自民党が結党以来最大の危機に瀕しているときに、このような立ち振る舞いが出来る人間性は逆に国民から称賛されるべきで、この山口議員こそが総理になり首相になるべき資質があるのかもしれません。
(※※不同意わいせつは唾棄すべき行為であり、肯定している訳ではありません※※)
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