2024年9月20日金曜日

子ども達に残せる社会を……

 世界で初めて原子爆弾が使用され、たくさんの命が奪われてから80年近く経ちました。

世界中の人たちは戦争の悲惨さを知っているであろうと願いたいですが、残念ですが願い届かずと言ったところでしょう。

 さて、今現在も世界中で紛争や戦争はじめ、未だに貧困などで苦しんでいる人々が居ること自体考えられません。人間ほど愚かで学習できない生き物はないでしょう。

 毎日、紛争や戦争で傷付き死に至り、また貧困のために栄養失調で亡くなる人々は毎日居ます。

 私たちは、何時になったら世界中の国々が仲良くし、未来の子ども達に幸せが残せる社会を創造することができるでしょうか。日本において政治家は利権を奪い合い、各政党は国民の為に戦っていると言いながら、利権のために政権の奪い合いを選挙で躍起になっています。

そろそろ国民のため未来の子ども達のための政治を、して欲しいと願わずにいられません。しかし、これまでの歴史を考えると期待する方が無駄でしょう。その結果として、現在の投票率はますます低下しているでしょう。

 また、議員に関しては

「私は任期中にこれだけのことをしました」

と公言する方に限って、大した成果も上げられず、私たちの大切な税金を搾取しているだけの議員が殆どだと思います。

議員はボランティアではありません。高額な報酬を得ているので、国民・市民の為に働くのは当たり前です。

どうか費用対効果のある、確実に未来の子ども達の幸せの為の働くことと、世界中が助け合って紛争や戦争、飢餓の無くなるような外交を行い

「駄目なものはダメ」「はっきりYes./No.」

が伝えられる、戦える政治家が出てくることを願わずにはいわれません。

 どうか、私の目の黒いうちに「未来の子ども達に幸せが残せた」と言える社会が来ることを願わずにはいらせません。

日本ってどんな国|日本留学ナビ

国連とは|外務省

山梨県 南アルプス市-自然と文化が調和した幸せ創造都市-





増補版 「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム

核兵器と戦争のない世界をめざす高校生たち:平和集会・平和ゼミナールの50年

伝言

0 件のコメント:

コメントを投稿

やっぱりね!

 私が危惧していた公務員の「非正規(会計年度任用職員)」が全国的に増えているそうです。特に職員の半数以上が「非正規」という自治体が大阪府内で増えているそうです。  大阪労連などが今年5月に府内の全ての自治体を対象にアンケートを取ったところ、職員の半分以上が非正規だと回答した市と町...