総裁選が終わり、衆議院の解散には否定的で即解散はしないと言っていた議員が総裁になった途端「衆議院の即解散」を発表するという、何とも不思議な行動に出てしまった総裁です。
国民からは「メッキが剥がれた」「言っていることと行動が違う」「信用できない」などと言われ、今後の日本はどうなってしまうのか、と不安な国民は多いはずです。
大方、短命内閣ではとも言われているようですし、選挙でどれだけの自民党議員が国会に戻ってくるのかは定かではありません。
今、自民党議員は裏金問題、統一教会問題など解決しなければならない問題を抱えての選挙となります。その中での選挙の為、相当数の方は落選すると言われています。
何時になったら国民のための国会運営ができる国会議員が誕生するのでしょうか。将来の日本のことを考えるとするならば、今回の衆議院選挙が最初で最後のチャンスになるかもしれません。
もしかしたら今まで以上に最悪な世の中になってしまうかもしれません。それも全て受け入れるしかありません。良くなることを信じましょう。
10月27日には投開票が行われ、今後の日本の行く末が分かります。私たちの大切な1票を未来に託せる候補者に投票しましょう。
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