あおぞらは何と9月末で第12期が終了し、10月1日から第13期が始まりました。
今、社会は混沌とし、世界は不安定で一寸先は闇でしょう。
日本では少子化や高齢化は避けて通れず、これまで国に一切お任せだった将来のことを今後は自己責任という言葉で、各個人が定年後も働くことで生活の糧を得なければならない社会になってしまいました。
私が子どもだった40年以上前から分かっていた40年後の未来が、40年前に予想出来ていた通りの社会になりました。そのことを考えれば当時から将来を見越して生活していた方も居たことを考えると、やはり結果的には個人の責任であり、まさに「自己責任」が正しいのでしょう。
今後、ますます大変な社会がやってくることは皆分かっているからこそ、将来のことを考えて、これから頑張って行くしかないでしょう。
さて私は、第12期分のデータは10月1日には経理事務所に送信します。そして私は繰越作業を行い、10月第1週には第13期(来年の9月末)までのデータを打ち込みを完了させます。今期1年間の状況把握をし、今後の資金繰りの検討をして第14期の詳細な計画を立て始めたところです。
今、社会は明日どうなっているかも分からないくらい、1日で激変しています。
例としては明日、北はロシア、南は中国が侵攻してきても可笑しくないほど政治バランスが崩れてきています。
だからこそ将来など考えても意味がない、と言われる方もいると思います。それでも、今、自身で出来ることをやっておくことこそ、困難を最小限に留めることができるでしょう。
今、私たちの力で解決できないことばかり起きています。だからこそ、将来を考え今の生活を続けるために「細く長く」生きていきましょう。
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