フランス通信社AFPの記事によると
「昨年、ウクライナを訪問した外国人は400万人に上るようで、この中で観光客が少なかった侵攻当初の2022年に比べて2倍程度訪問客が増加した」
と伝えたそうです。また、
「世界中で、戦争犯罪現場を訪れる旅行パッケージを販売する会社だけでも10社を超える」
とも触れているそうです。
今、
「ウクライナ南部ツアーは3300ユーロ(約53万円)で販売する旅行会社も登場した」
との内容で、スペインから戦地観光をした23歳男性のインタビューさえ紹介されているそうです。男性は
「家族に反対されたが飛行機でモルドバまで行き、18時間汽車に乗ってウクライナに到着した」
とのことで、
「戦争地域に来てみたのは今回が初めてで、少し怖かったのは事実だが来てみなければ絶対に分からない」
と話したそうです。
私も終戦後はウクライナを観光し、戦争の悲惨さを自分自身の目に焼き付けるとともに、少しでもウクライナの復興に協力できることが出来ればと考えています。
ウクライナの戦争が早く終戦に向かうことを願うことしかできませんが、ウクライナ国民には最後まで頑張って欲しいとも思っています。
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