よく聞く歌謡曲の中にはグループのものが多々あります。今でも好きで聴くことがありますが、よく考えると、今でも活動をしているグループは一握りとなります。
ほとんどのグループが解散しています。解散に至る問題の一つに挙げられることは、方向性の違い、と言われていますが……。現実的には、お金の問題で解散に至っているケースが多いようです。
さて、私は一日中時間さえあればNHKラジオを聞いています。その中で「THE ALFEE 終わらない夢」(ジ・アルフィー おわらないゆめ)という番組があります。
何時もこのグループは仲が良いし、お互いを尊重しあって素敵なグループだな、と感じていました。
若い頃はあまり聴かないグループではありましたが、今聞くと感動する歌ばかりです。学生の時、何故ファンにならなかったのだろう、と思うくらいです。
楽曲のなかで、おすすめの歌「はじまりの詩」があります。
はじまりは階段を降りた
あの店の小さな舞台(ステージ)
ただ夢中で歌うことが
明日への手がかりだった
・・・・・・
後悔や挫折 涙の類は
時間の河に流せばいい
・・・・・・
今日から明日へ その先の未来へ
君だけに 今届くように
(『はじまりの詩』作詞・作曲:高見沢俊彦)
私たちは毎日大変な中を生きています。後悔や挫折の繰り返しで、時には泣きたくなることもあるでしょう。そんな時は「時間の河に流して」立ち止まらず、一歩一歩前に進んでいきましょう。
興味がありましたら、YouTubeやサブスクリプションで聞くことが可能なのでおすすめします。
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