アメリカではトランプ大統領にかわり、毎日過激な発言で世界をにぎわせています。世界中のリーダーがゆっくり休む暇もない程でしょう。今後、トランプ大統領が在任中の4年間は私たちの生活が激変してしまうことは予想できますが、良い方向か、悪い方向か。どちらに進んでしまうかは予想すらできません。
そんな中、米証券取引所運営2位の「ナスダック」は、米国株の24時間取引体制を整える計画中だそうです。
日本では、東京証券取引所が30分伸びて、終了時間が15時から15時30分に延長されたばかりです。今後、ナスダックの流れに沿って世界中の証券取引所が24時間取引になり、世界中が休むことなく進んで行くでしょう。そのことを考えると、株取引によって富裕層はますますお金持ちになっていく時代が到来することが予想できます。
将来は日中サラリーマンとして勤務し、帰宅後デイトレード(数時間から1日の短期間に取引を完了させるスタイル)をする二刀流(ダブルワーク)のサラリーマンも誕生することでしょう。
この流れは、現在国が薦めている「貯蓄から投資へ」というキャッチフレーズのもと、これまで投資をしてこなかった方々が、株式の現物取引を始める機会ができることでもあり、今日以上に株式の流動化は始まるのでしょう。
この流れは、PCの高性能化やAI技術が向上したからの流れであり、私たちが学生の頃は、将来PC技術の発達によりストレスのない環境に優しい社会が到来すると言われていました。しかし、現実的にはPC技術が進みすぎて暗号通貨にAIと、ますます電力の使用料が増加し環境破壊まで繋がってしまう社会が到来してしまいました。
今後、私たちは24時間休むことの出来ない社会の中で、ボロボロになりながら他人よりも良い生活を求めてストレス一杯の中、過ごさなければならない社会が到来するのでしょうか……。
投資で2億稼いだ社畜のぼくが15歳の娘に伝えたい29の真実 (単行本)
0 件のコメント:
コメントを投稿