気温も低く、エサもなく可哀そうだったため家に持って帰り、今では家の猫と一緒にあたたかいリビングで過ごしています。
もう暦は春ですが、未だに毎日寒波でトカゲのエサを確保するのも大変です。時々、小さな虫を見つけてはトカゲに与えていますが、食べているかは分かりません。
元気に過ごしているところを見ると何やら食べているのか、それとも水だけで生き延びているのか、定かではありません。
ちなみに、トカゲのしっぽは「再生(さいせい)」といって、しっぽが切れた時に大怪我にならないようになっているそうです。何度切れてもどんどん伸びる仕組みになっているそうですが、一度切れてしまった尻尾には骨の再生ができないそうです。
これは研究者が、再生したしっぽをレントゲン撮影で調べた結果、分かったそうです。
私が剥がしてあげた(救出した)トカゲ君は暖かくなって、もしワニくらいの大きさに成長したらブログで報告したいと思います。
お楽しみに……。
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