以前ブログにおいてペンギンの話題を取り上げましたが、何と新事実が分かったので、今回もペンギンの話題について取り上げます。
ペンギンといえば寒い地域の動物なので寒がりであるとは誰もが思いもしないでしょう。
実は、その昔ペンギンは温暖な地域で暮らしていたそうです。
餌を獲るのが難しくなってきたため、冷たい深海に潜るようになり、次第に寒さへの耐性がついてきたとされています。その上、ペンギン自体、陸地での動きも鈍く温暖な地域で餌を獲ることが難しくなってきたため、たとえ寒くても天敵の少ない場所こそが動きの鈍いペンギンにとっては好都合な場所として、今に至っているそうです。
考えてみれば地球は昔、陸続きだったことと、ペンギンの動きの鈍さを考えれば動きの速い動物に捕食されやすいことは納得できる話です。
私は冬になれば寒さに耐えられず夏の暑さに憧れ、夏になれば夏の暑さに耐えられず冬の寒さに憧れます。結局のところ、暑いのも寒いのも耐えられないことが分かっています。
いつかは花粉の飛散がなく、1年中暮らしやすい国で暮らしたい、と考えている私です。
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