ついに人間型ロボットであり、殆ど人間と同じ動きが出来る「人間型ロボット」が現れたそうです。
ボストン・ダイナミクスの最新ヒューマノイドロボット「アトラス」が自動車部品の仕分けや重量物の運搬と言った複雑な作業を行うことが可能になったそうです。2025年度内に韓国・現代自動車の米国国内の生産工場に導入(入社)される予定だとSNSのニュースで話題になってきています。
実際には
「本年度内に、現代自動車の工場に導入され数年間運用し問題点を解決し、将来的には実際に稼働できるまでにするのが目的」
だそうです。
将来的には、不平不満言わず黙々と作業を進め、壊れるまで半永久的に働いてくれるロボットに職場を奪われてしまうのは事実でしょう。
今、人手不足と声高々に叫ばれていますが数年先には、人余りと叫ばれる予想だもしなかった時代は確実にやってくるでしょう。
将来の人間型ロボットはAIが搭載され、壊れた時のみ人間が保全する形になるでしょう。
その様な時代に取り残されないように、最低でもAI技術をオペレートできる知識を学んでおくことは私たち会社員には必須です。学べない方は働く場所さえ無くなってしまうのでしょう。
また、将来はAI搭載人間型ロボットと友人関係になり友情を育む時代がやってくるのかもしれません。
何か考えるだけで怖いような、楽しみな複雑な感情が湧いてくるのは私だけではないはずです。
KEENO Robotics - スマートサービスロボットとソリューション
いいかげんなロボット: ソフトロボットが創るしなやかな未来 (DOJIN選書 91)
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