ウインナーと言えば、子どもから大人まで大好物の食品でしょう。
スーパーの冷蔵のスペースには各メーカーから販売されている食品が所狭しと並べられ、ウインナーの消費量の高さが伺えます。
ウインナー大好物の私は、以前は安くてたくさん入った物を購入していました。しかし、今では日本ハムの『シャウエッセン』しか購入しなくなりました。実は販売されているメーカーの中で、一番の美味しさを知ってしまったため今ではイチ押し、これしか購入しません。
しかし、値段が高いことが頭の痛いところです。
さて、シャウエッセンは2024年3月期には売上高760億円を達成し、2030年3月期までには1000億円達成を目指しているそうです。
シャウエッセンの誕生は1985年2月で、それ以前は日本国内でウインナーと言えば皮を赤く着色したもので、私たちが子どもの頃に喜んで食べていた「たこウインナー」で子ども向け食品の位置付けだったそうです。
そんな時代のなか、日本ハム創業者が1970年代にソーセージの本場、ドイツに何度か視察に行き、現地で食べたような
「本格的なウインナーを日本に普及させたい」
という思いから誕生したそうです。
シャウエッセンと言えば、パッケージにも記載があるように「パリッとしたおいしさ」です。
こだわりの天然羊腸(羊や豚の小腸を加工して薄い膜にしたもの)を使用し、皮にしっかりとした張りがあることで、独特の魅力である味と音を実現できたのもメーカーの努力なのでしょう。
今後、シャウエッセンのみで売上を1000億円目指していることを考えれば、日本ハムの主力商品であることは間違いないでしょう。
これからも他社メーカーに販路を奪われないように、頑張ってもらいたいものです。
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