最近、歳を取ったせいか何かをするにしても「しんどい」「頭が働かない」「文章が書けない」など、これまで普通に出来ていたことができない日が良くあります。
私の場合は声を出すことはありませんが、周りの同年代の方々は口々に「疲れた」「しんどい」「できない」などと騒いでいます。
そんなくたびれた中高年には「タンパク質」が圧倒的に不足している可能性が高いそうです。タンパク質が大切なのはどの世代も共通ですが、中高年には特に積極的に、また優先的に摂ってほしい栄養素だそうです。
高齢者には、特に水代わりに飲んで欲しい飲み物こそ牛乳だそうです。
『医師が教える長生きする牛乳の飲み方 タンパク質を美味しくとって健康寿命をのばす!』
の著者(和田秀樹先生)が勧めています。
高齢になると食事自体減るので、相対的にタンパク質の摂取量も減ってしまうそうです。
また、タンパク質の摂取量が少なくなると筋肉量が減ってしまいます。次第に歩く速度が遅くなって信号機が青から赤に変わる間に横断歩道を渡り切れなかったり、腕力が弱くなってペットボトルの蓋が開けられない、階段の上がり下がりがしんどいなど日常生活が不便になってきてしまいます。
筋肉量が減ってしまい日常生活に負担が掛からないように普段から牛乳を飲むことで、タンパク質を多量に摂取し、何時までも若者と同じように動けるように体調を管理しておくことこそ健康寿命を伸ばす秘訣です。
今は常温で長期間保存できる牛乳もあるため、何時でもすぐに飲むことができるように準備しておくのも良いでしょう。
さぁ、明日から大量の牛乳を飲みましょう。
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