2025年5月22日木曜日

これが無いと耐えられない

 外国人が日本へやってくると、食べ物はじめサービスなど至れり尽くせりで感動の嵐だそうです。

その感動の中には、何とトイレにある「ウォシュレット」も含まれるそうで、あまりにも感動しすぎた外国人が、購入して自国へ持ち帰る強者もいるそうです。

 元々「ウォシュレット」は排便を促すための医療器具として開発されたものです。今では洗浄用器具として使われるようになりました。

現在、一般家庭においてはかなり普及しているそうです。サービスエリアや公共施設などは約9割近く設置されているそうです。当然、我が家にも「ウォシュレット」が設置してあります。

(ちなみに、私は見たことがありませんが、和式のウォシュレットというものもあるそうです。)


 先日、何と事務所のユニバーサル仕様の高額なウォシュレットが4年程で壊れてしまいました。具体的に書きますとノズルが出て来なくなってしまい、洗浄することが出来なくなりました。

私自身、ウォシュレットファンとしては非常に困った次第で、壊れたことで新しく購入するか、しかしお金はないしという状況でした。しかも故障したタイミングがゴールデンウィーク前だったこともあり、長期間お尻が洗浄できないことを考えると気が狂うほど病んでしまいました。

 そんな中、早速メーカーの修理センターに電話し症状を伝えたところ、その日中か次の日の10時までにはサービスから連絡させます、とのことでした。

翌日、9時頃電話があり

『部品が用意できましたので、本日中に向かいます』

とのことでした。てっきり、早くてもゴールデンウィーク明けの修理かと思っていたため、拍子抜けした程です。

 これまで、色々な製品が壊れその度に依頼修理しました。当然ですが、長いもので1ヶ月以上は掛かっていました。

今回は電話した翌日には修理完了になる経験をしたのは初めてであり、メーカーさんの対応力に感心させられました。

多分、日本国内でこの様な早い対応ができるのは、このメーカーだけでしょう。今回の経験から継続してこのメーカーを利用したいと思った方は、私だけではないはずです。

 このウォシュレットがなければ生きて行けない私は、これまで海外旅行をすることが趣味でしたが、今ではウォシュレットの設置されていない外国の旅行は、行く気にもなれません。

それほど日本国内には、何処に行ってもウォシュレットがあります。安心して毎日を過ごせ、何時でもお尻が快適に過ごせる国なのです。

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