大人になった今でも「神社とお寺」の違いがよく分からず、質問されたら答えられない私です。
今回、インターネットニュースで、お笑い芸人であり自身も神職の資格を持つ狩野英孝さんが答えてくれました。それは
「神社は神様、お寺は仏様で信仰している方が違う」
と言った後に
「僕がよく言うのは『始まりと終わり』ってことも」
と付け加えられていました。
考えてみれば、お願いをするときなどは
「病気が治りますように」「合格しますように」
などは神社でお願いします。
お寺ですることは考えられず、お寺は亡くなった時にお墓に入るところでした。案外、無意識に行動は出来ていましたが、いざ質問されると非常に難しい問いでもありました。
冷静に考えると私たちは普段から使い分けが出来ていて、悩むほどの事でもありませんでした。
日本にはたくさんの神様が居るため、その時々で変えなければなりませんが、キリスト教は「神社とお寺」両方を兼ね備えているので、面倒はなさそうですが……。
世界には沢山の宗教がありよく分かりませんが、また、日本は狭い国でありながら宗教として神道・仏教・キリスト教・その他と様々な宗教が信仰されています。
結局のところ『始まりと終わり』の違いなのでしょう。
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