2022年6月、大分県別府市で男子大学生2人が死傷したひき逃げ事件がありました。道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で警視庁の重要指名手配容疑に指定されている容疑者(28)について、県警は2025年5月2日に「殺人と殺人未遂容疑」でも逮捕状を取った、と発表しました。
当初はひき逃げの容疑で指名手配されていましたが、公訴時効が7年で成立してしまうため、逃げ切られてしまったら容疑者を逮捕できなくなってしまう可能性がありました。そのため、殺人容疑にするように遺族から容疑の変更を求められていたのです。
しかしながら容疑者の祖父は、今回の容疑変更には否定的なコメントを寄せていたそうです。
さて、日本は比較的安全な国だと言われていますが、たくさんの指名手配者がいます。
きっと私たちの近くで息を潜めて生活しているか、堂々と生活しているケースもあるでしょう。考えただけで怖いです。
今、日本国内では違法移民も増え、また日本人貧困者による犯罪行為も増えている為、決して安全な国とは言えなくなってきています。
最終的には自分の身は自身で守るしかないでしょう。夜間は出歩かない、危ないであろう人とは関わらないなど、の気を付けた日常生活を送るしかない国になりつつあるのは事実です。
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